治療 (2) | 梢の先に・・・ 

梢の先に・・・ 

  美しいものは、あなたの中に。
  マンダラアートからのメッセージをどうぞ♪

※「治療」の記事が長かったので、2つに分割しましたあせる

  (2)の方はそれに伴い、加筆修正しております。



今回の体験を通して、

やっぱり大切なのはまず


「心の痛みをなくすこと」


なのだと実感しました。


エーテルコードに限りません。

どんな方法でも良いのだと思います。


好きな趣味に没頭するもよし、

スポーツするもよし、誰かとおしゃべりするもよし。


ポイントは、本当に痛みが無くなる状態になること。


傷にフォーカスし過ぎない方が、良いこともあります。


ほら、気持ちをそらしたら

ケガの痛みがやわらぐことがあるでしょう?


あれと同じです。



  クローバー



それにしても、

なぜつい我慢してしまうのか、を考えてみました。


私の場合は、


宝石紫 傷つく人間は弱くてカッコ悪い


宝石紫 弱くてカッコ悪い自分を、見せたくない

   →見せても、受け入れてもらえない

   →見せたら、責められる


宝石紫 そもそも痛みを感じる自分が間違ってる

   →敏感すぎる自分が悪い

  

宝石紫 いつも笑顔でいなければならない

   →笑顔でなければ認めてもらえない


宝石紫 痛みを伝えたところで助けてもらえない   


・・・などという思い込みがあるようです汗


傷を無理に覆い隠してしまうと、

いつまでも治癒しませんから

結局、何度も似たような痛みを味わう羽目になりますガーン


きっと、早く「治療」した方がいいから、

心がエマージェンシーコール注意を鳴らしているんでしょうね。



あと、過去にはこんなこともありました。


宝石ブルー 親や好きな人が自分を傷つけるわけがない

   →きっとこの痛みは勘違いだ


宝石ブルー こちらに痛みを与えた相手を恨みたくない

   →だったら自分が我慢するしかない



でもこれ、結局傷を重ねていくことになるんで、

正直に痛みを認めるよりもずっと

恨みや怒りを溜めこんじゃうんですよね。。。ショック!




痛みを感じるのは、自分が「生きてる」証拠です。



そこに、良いも悪いもありません。



だから、「痛い!」と思っていいのでしょう。



泣き喚いてもいいのでしょう。




キラキラそう、我慢しなくていいっっ !! キラキラ











で、少しずつ、自分に合った「治療」を

探していけばいいんでしょうね。


傷が癒えて元気になれば、

いろんなことが

ちゃんと自然に見えてきますから。



この作業がやがて、


自分と


自分とつながる人を


大切にする一歩ラブラブ になっていくのだと思いますニコニコ












(長~~い文章を読んでいただき、ありがとうございました!)


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