親友 (3) | 梢の先に・・・ 

梢の先に・・・ 

  美しいものは、あなたの中に。
  マンダラアートからのメッセージをどうぞ♪

それまでの自分を一番よく見ているのは、自分。


至らない部分はいっぱいある。


弱い部分もあちこちある。


でも、



1)誰かに冷たい態度をとられたとき、

 やり返したり、無視するような酷いことをしたか?


  いや、必死で気持ちを立て直して

  笑顔で話すように心がけてたよね


2)さぼってた?

  状況に甘んじて、「適当でいいや」と

  誤魔化していたか?


  いや、努力はしてたよね。

  自分のやりたいこと、希望は後回しにして

  周囲を尊重してたよね。

  だから上手く行っていたことは、たくさんあるよね。


3)本当に「軽んじられた」?

  そして、そう「感じた」ことは責められること?


  期待通りの反応や結果が得られないのは

  相手や状況の都合であることが多い。

  そのことで、こちらの価値は、変わらない。


  大切に想って接した気持ちも行為も、

  「傷ついた」感情も、否定する必要はない。  

  


  いずれにせよ、頑張ってたよ。


  私は、見てたよ。



どうしてそう、言ってあげられなかったのか。



誰よりそばにいて、ずっと見守ってて

気持ちはわかっていたはずなのに、



一番ないがしろに扱ってたのは、自分



だった!!!叫び



「頑張っても報われない」と感じるのは、

相手の反応や結果に頼って

私自身が認めようとしてなかったからだ。


だからいつも、

被害者意識が倍増あせるしちゃうんだ・・・。



1)では怒ったっていい。

2)では希望を通したっていい。

3)では傷ついた気持ちを伝えたっていい。  


↑※詳しくは親友(1 )参照




感情を尊重するのは我がままじゃない。


それが出来るのは、自分しかいない。



自分が自分の

一番の親友にならなくて、

どうする?



千秋さんのそばにいた万起男さんのように、

励ましたり、応援したり、一緒に喜んだり、

もっともっと大切にしてもいいんじゃないか?


忠告・ダメ出しばっかじゃ、そりゃあメゲるよ。。。ダウン




   クローバー



今回私はうっかりして

「厳しい突っ込み」の部分(つまり理屈)に

フォーカスしてしまいましたしょぼん


や、「突っ込み」はそれでいいんですが、

「その手前の気持ち」をちゃんと

受け止められていなかったんです。


ズキッと心に受ける傷。

そんな瞬間は、どんな人にもあります。


その痛みに、善悪の判断は要りません。



「痛かったなぁ」「辛かったなぁ」って、

大切な友達をいたわるように

わかってあげればいいんです。



それをまずやって落ち着いてから、

先に進めば良かったんですよね。


そしたら逆に、凹むどころか

上手く改善することが出来てたかもしれない。


・・・バランスが悪かったんだろうな汗



   クローバー



以前から心に向き合うようにしてきましたが、


ポイントとしてわかってきたのが


ひらめき電球 感覚を見逃さないこと ひらめき電球


です。 理屈じゃなくて、感覚。


ギュッと胸が縮まる感じ、とか

ズキズキ痛む感じ、頭が締め付けられる感じ、

背中に寒気がする感じ、息がしづらい感じ、


などなど。


身体はとっても正直なので

心の痛みや辛さを、どこかで表現してくれています。


その感覚を、


否定しない。誤魔化さない。無視しない。


ゆっくりと「どう感じていたのか」に

フォーカスしていくと、やがて

パズルのピース ”が見つかります。



見つかったら、優しくしてあげて下さい。


大切に、大切に。


そうしたら、かけらは喜びますラブラブ


かけらが喜んだら、自分も嬉しくなります音譜




何しろ、元は一つのものキラキラですからね ニコニコ






※PTSD等深い心の傷がある場合は

  きちんとした機関での専門家による相談が必要です。









(長い記事を読んでいただき、ありがとうございました)


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