前回の記事 で書いた、
意識して、自分の正直な感情、感覚を大切にする。
という取り組み。
「よし、これをやろう!」と決めたら
もんのすごい勢いで”現実”がやってまいりました・・・
まるで誰かから、
「そうか、決めたか、じゃあやってみろ」
と仕向けられているみたい。。。
は、早すぎるんですが・・・
何があったかは、
具体的にはネット上では書けません。
(相手があることなので)
でも私にとっては
けっこう大きなアクシデントが起こりました。
それなりに考え、冷静になって処理をし、
何とか無事に収まりそうになりました。
が、しかし、気持ちが落ち着きません。
1人になっても、胸の奥がひどく、ざわざわするのです。
「そうだ、こういうときこそ、
正直な感情を見つめてみよう!!」
と思い立ち、
その”ざわざわ”の正体にフォーカスしてみました。
ゆっくりと、自分が何を感じているのか、
誤魔化さずに表に出してみました。
それが、コレ↓です。
「夫に責められるのが、恐い」
今回の私の失敗について、大きな声で叱られるのが、恐い。
・・・不思議に思いました。
というのも、失敗の責任をとる覚悟は既に出来ていたし
別に夫が、暴力的で恐ろしい人間なわけではないからです。
いつもならここで、
「自分が失敗しておいて、何が怖いやねん。
引き受けるだけの強さを持たなアカンやろ!!」
と叱咤激励(?)して恐怖を抑え込むのですが、
それをせず、あえてそのまま「感じて」いました。
これ、けっこうキツかったです。。。
だって、本当に「恐い」んだもん。
動悸が激しくなり、冷や汗が出て、足がすくむのです。
「うわぁ、私って、本当に責められるのが嫌なんだ・・・」
と、心の中のもう1人の自分が驚いていました。
やがて、涙が出ました。
同時に、鮮明に思い出した、ある出来事があったのです。
(長いので、続きはまた明日、書きますね)