思い出した出来事(1) | 梢の先に・・・ 

梢の先に・・・ 

  美しいものは、あなたの中に。
  マンダラアートからのメッセージをどうぞ♪

前回の記事 で書いた、


意識して、自分の正直な感情、感覚を大切にする。


という取り組み。


「よし、これをやろう!」と決めたら

もんのすごい勢いで”現実”がやってまいりました・・・汗

まるで誰かから、

「そうか、決めたか、じゃあやってみろビックリマーク

と仕向けられているみたい。。。


は、早すぎるんですが・・・ショック!



   クローバー



何があったかは、

具体的にはネット上では書けません。

(相手があることなので)


でも私にとっては

けっこう大きなアクシデントが起こりました。


それなりに考え、冷静になって処理をし、

何とか無事に収まりそうになりました。


が、しかし、気持ちが落ち着きません。


1人になっても、胸の奥がひどく、ざわざわするのです。


「そうだ、こういうときこそ、

 正直な感情を見つめてみよう!!」


と思い立ち、

その”ざわざわ”の正体にフォーカスしてみました。


ゆっくりと、自分が何を感じているのか、

誤魔化さずに表に出してみました。



それが、コレ↓です。



「夫に責められるのが、恐い」



今回の私の失敗について、大きな声で叱られるのが、恐い。



・・・不思議に思いました。


というのも、失敗の責任をとる覚悟は既に出来ていたし

別に夫が、暴力的で恐ろしい人間なわけではないからです。


いつもならここで、


「自分が失敗しておいて、何が怖いやねん。

 引き受けるだけの強さを持たなアカンやろ!!」


と叱咤激励(?)して恐怖を抑え込むのですが、

それをせず、あえてそのまま「感じて」いました。




これ、けっこうキツかったです。。。しょぼん


だって、本当に「恐い」んだもん。


動悸が激しくなり、冷や汗が出て、足がすくむのです。



「うわぁ、私って、本当に責められるのが嫌なんだ・・・汗



と、心の中のもう1人の自分が驚いていました。



やがて、涙が出ました。



同時に、鮮明に思い出した、ある出来事があったのです。





(長いので、続きはまた明日、書きますね)







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