こんにちは

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。

不登校ハッピーカウンセラーの田中です。

今回も私が提唱している不登校解決に必要な6つの力についてお話をしています。

 

ちなみに6つの力とは以下のとおりです。

 

 

1,不登校の原因の知識

2.子どもの理解の仕方

3.適切な関り方

4.社会資源の活用力

5.進路選択力

6.学校と上手に関わる力

 

今回は「学校と上手に関わる力」です。

 

 

不登校支援のブログとかを読んでいると、

「学校は必要ない」とおっしゃる方が多いです。

 

その意見を否定するつもりはありません。

 

 

ただ、田中の意見としては、

「できるなら学校と上手に関わったほうがいい」

と思っています。

 

 

 

その理由としては、進路や社会資源などは

学校の先生は多く知っていますし、

不登校支援の公的な施設のほとんどが

学校をと通してではないないと活用ができません。

 

例えば、兵庫県には「やまびこの郷」という

不登校の子を対象とした宿泊施設があります。

 

これを利用するには、学校と協議する必要があります。

 

 

私が言いたいのは、学校は上手に活用できると

いろいろと支援の方向性が見つかることも多いので、

先生とは良い関係を持った方がいいということです。

 

 

そのためには、学校という場がどういうところか、

そして学校の先生はどういう人かを知っておく必要が有ります。

 

私たちが人間関係を上手に築けない要因の一つに

「相手のことを知らなさすぎる」というのがあります。

 

そうなると「相手はこうしてくれるだろう」と勝手に期待をし、

そして期待とズレた行動をとった時に

「なんでそういう風にするの!?」と憤慨してしまうことも少なくありません。

 

 

特に学校組織については多くの方が誤解しているところが多いのです。

 

そうした学校というのを再度理解しなおしていくことで、

「ああ、だから先生はそう言う風に言うんだ」と

知識として知ることが必要となります。

 

そうなると、こちらも上手に先生と関わることができるようになるのです。

 

明日は、再度おさらいをさせて頂けたらと思います。

 

ではでは、今日はここまでです。

また、明日。

 

 

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