以前、脳梗塞で倒れた80代の祖母が、絶対に使わない、ソフトバンクエアー、ポケットWi-Fi、ヤフープレミアムの契約をしていたこと、
さらに、その解約をする際に、ソフトバンクのショップ店員が解約先を教えず、解約手続きに行った母を追い返したことを書きました。
→ソフトバンクエアー解約顛末記
さて、
やっと祖母が住んでいた家の引き払いも終了し、自宅に送っておいた祖母の家にあった書類や写真などを確認していたところ、またもソフトバンクの契約が・・・。
それは、おうちのでんわというサービス。
どうやら、お手軽に固定電話を持てるサービスのようですが、
すでに、NTTと電話契約をしていた祖母には不要なサービスであることは間違いないようです。
(祖母の周りで、ソフトバンクを使っている人はほとんどいません)
「ソフトバンクでは、老人を見たらカモと思え!」
とでも、教育しているのでしょうか?
流石に腹に据えかねたので、ソフトバンクの請求書の履歴を取り寄せて、消費者生活センターに送りつけようと思いましたが、請求書の発行には1ヶ月発行するごとに200円かかるうえ、さらに、15ヶ月より前のデータは発行できないとのことでした。
祖母が倒れてから、15ヶ月近く経っていることもあり、請求書の再発行はできないようなので諦めました。
高齢の両親をお持ちの方で、両親がソフトバンクの携帯をお使いの場合は、契約内容を確認した方が本当にいいと思います。
奴ら(ソフトバンク)は、尻の毛までむしり取るつもりなのかもしれません・・・。