ホテルニューグランドのドリアと横浜マラソン|横浜で感じた二つの刺激 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

先日の日曜日、

横浜へ行ってきました。

 

まずは、老舗のホテルニューグランドでランチ。

開業からもうすぐ100年。
横浜を代表するクラシックホテルです。

 

*お写真をホテルのHPからお借りしています

 

来たのは何年ぶりだろう。
 

中に入るとクラシカルで

ノスタルジックな雰囲気に包まれます。

 

その格式あるホテルでいただいたのが、ドリア。

 

 

実はこの“ドリア”

ホテルニューグランド発祥の料理だそうです。

 

初代料理長サリー・ワイルが、

体調を崩した外国人客のために
「何か喉の通りの良いものを」と即興で生み出したのだとか。

 

知らなかった!

 

 

メニューに書かれた説明を読んで、

これは食べるしかない!(笑)

 

ホワイトソースにはとろけるチーズはかかっておらず、
別添えの粉チーズでいただくスタイル。
 

それでも、なかなかのこってり感。

 

食後はブラックコーヒーを追加。
 

しっかり満たされたお昼でした。

 

この日、横浜へ行った本来の目的は
昨年に続き、

横浜マラソンに出場する友人の応援です。

 

横浜マラソンHPよりお借りした画像です

 

映像で観るのと、

実際に現場で声援を送るのとでは
伝わってくる熱量がまるで違う。

 

極限に挑む友人の姿に、

胸が熱くなりました。

 

料理長の即興から生まれた一皿と、
ランナーたちから伝わる生命力。

 

性質は違っても、

どちらも“刺激”をくれた時間。

 

前者は頭(知識)への刺激

後者は心(感動)への刺激

 

こういう感動が「生きる喜び」なんだなぁ

とあらためて思う1日でした。

 

📩 読むだけで心が整うと好評です

しあわせのヒント メルマガ

メルマガに登録する