わたしの母は
大腿骨骨折以来、
家にこもっています。
週に2回、
ヘルパーさんが来て、
お風呂に入れてくださいますが、
それを見るたびに、
自分のことを自分でできる
当たり前に思っていることが
どんなに幸せなことか
考える機会になります。
そんな母の影響もあり、
できるうちに
やりたいことはやり切ろう
そんな気持ちが
強まっています。
*鍾乳洞めぐりはその一つ
元々のわたしは
予定を詰めるのは苦手でしたが、
今は大違い
昨年の1月にチャップが
亡くなって以降、
それまでは、
お留守番がかわいそうで
外出を控えていた反動も手伝って、
行きたいところに
どんどん出かけるようにしています。
誘われたら、
基本、お断りしませんし、
夜に急に思い立って
映画を見に行くのもしょっちゅう。
今は元気で、
何でも自由に楽しめるし、
美味しく食べられるけど、
それは有限なこと
頭の片隅に
いつもその思いがあるからです。
と言っても
別に悲観もしていないし
焦ってもいません。
60代まであと5カ月
軽快な助走をつけて
軽やかに60代を走り抜けたい
ちょっとしたことでいいんです。
自分らしく目一杯楽しみたい
そう考えると
60代を迎えるのも悪くないじゃん
そんな気分です。
楽しい50代の延長線上に60代がある
そう思って、
50代を過ごしてきました。
迎える60代は
もっともっと楽しめる予感が
しています。
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