悩みは悩みのタネ(環境や出来事)が
あるから悩む
悩みのタネが無くならない限り
悩みは消えない
と思っている方が多いですが、
そうとは限りません。
今日は悩み癖に対して、
すごくシンプルな解決方法をひとつ。
暇な時間を減らす
そもそも人の脳は、
ヒマな時間があると
ネガティブなことを考えるように
できています。
(ネガティビィティバイアス)
だから脳に悩むヒマを
与えない
というのは、
シンプルな解決方法です。
マインドフルネス(今ココに集中)は
その有効な対策です。
マインドフルネスと言えば、
瞑想がすぐに連想されますが、
それ以外でもOK
例えば、
・楽しいことに夢中になっている時
・人と集中して会話している時
・何かをやり遂げるために集中している時
悩み事のグルグルは頭から離れます。
忙し過ぎるのが
メンタルに悪影響なのは
一般的によく知られていますが、
ひま過ぎるのも
良くないです。
というのは、
ボーッとしている時は
脳のエネルギーの消費量が多くなり
脳がとても疲れる
ということもわかっています。
(マインドワンダリング)
悩み癖に悩んでいる方は
悩みのループに巻き込まれそうな自分に
気づいたら
立ち上がって何かを始める
そのことに集中する!と決める
それが悩みを断ち切る
一つの方法です。
YouTubeを見ながらの
ヨガでもいいし
コンロの汚れを
無心で磨くのでもいいんです。
生きていれば、
思うようにいかないことが
毎日のように起こるもの。
その度に、
モヤモヤした思いに
心を支配されているなんて・・・
たった一度きりの大切な人生が
モッタイナイ!
忙し過ぎるのと同様
時間があり過ぎるのも
幸福度を下げる場合が多いです。
悩むよりも
「有意義な何か」
「楽しい何か」
を50代からは見つけませんか
私と一緒に、仲間と一緒に書きませんか?
50代を最高に楽しみながら
自分らしく輝くover60sへの道筋を見つけるノートです