SNSで友達の多そうな人がいると落ち込む【人生折返しからの幸せな人間関係①】 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

人間は一人では

生きていけない生き物だから、

 

今の人間関係に

満足しているかどうか・・・

 

人生への満足度と

大きく関わる要素です。

 

人間関係に関して

自信を失うような出来事があった後に

 

友達に囲まれ満面の笑顔

 

なんて風景を

誰かのSNSで見ると落ち込む

 

ちょくちょく

お聴きするお話です。

 

 

私たちには

「他人と自分を比較して

自分の立ち位置を判定する」

 

という

生まれつき備わっている

脳の機能があります。

(社会敵比較)

 

さらに困ったことに、

 

脳には、

「欠けている事を見つけるのが得意」

(ネガティビティバイアス)

 

という機能もあるものだから

 

あの人には

あんなにたくさん友達がいる

(なのに私には・・・)

 

あの人は

今も親しい幼馴染がいる

(なのに私は最近疎遠・・・)

 

という具合に、

 

人と比べて欠けている部分に

素早く気づき、

 

私たちの心を

チクチクと痛めます。

 

脳ってやつは

ホントやっかい!

 

 

でも、ちょっと考えてみて

ください。

 

この世に

変わらないものって

あるでしょうか?

 

特に人間関係ほど、

変化するものはない

 

と私は思っています。

 

それぞれの人生体験を経て

価値観の変わった者同士

 

関係性がだんだん変わっていく

 

当たり前のことでは

ないでしょうか。

 

あるいは一緒に働いていた時は

分かり合えた間柄も、

 

職場を離れたら、

それ以外の部分では

実が価値観が合わなかった

 

あり得ますよね。

 

そうなったのは、

 

相手も悪くない

あなたも悪くない

 

誰のせいでも無い。

 

「私は人付き合いがダメだなぁ」

 

と責めるより

 

楽しかった時間に感謝はするけど、

関係を続けることには固執しない。

 

今のあなたの価値観にあった

人付き合いの形を

模索してみませんか?

 

 

その気になれば、

新しく作っていけるのが

人間関係です。

 

ただし、

大人になってからは、

そのための意識(努力)は必要。

 

新しいことをするための

ちょっとした勇気は必要です。

 

(続きます)

 

では、また!

 

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