真の「癒し」とは? | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

カラダとココロが繋がっている事を物語る現象

 

その人が多くのお金を使っている事・モノ(貯める・投資するも含めて)に、

その人の価値観、大切にしているモノが表れるとすると・・・

 

私の場合は、

 

ボディワーク

 

あっ、カラダを鍛える「ボディエクササイズ」という意味では無くて、

やっていただく方(*^^*)

 

「ボディケア」とか「ボディセラピー」と言った方がわかりやすいかもしれませんね。

 

マッサージ・指圧・鍼灸・各種整体・フットマッサージ・ヘッドスパなどなど。

 

20代の頃からかなりお金を使っています。

 

 

どんな時に受けるかと言えば・・・

 

肩こりや腰痛など、カラダが辛い時。

 

そして、気持ち的に辛い時や落ち込んだ時。

 

気持ちを立て直そうとしてもうまくいかなくても、

カラダをケアしていただいているうちに、

悩み事にフォーカスしていた思考がだんだんと弱まり安らぐ。

 

そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?

 

カラダとココロは繋がっている事を物語る現象です。

 

触れ合うことによる安らぎ感やしあわせ感。

 

これは、脳科学的に説明すれば、

幸せホルモンとしてよく知られている『オキシトシン』が、ストレスを消して、しあわせな感情をもたらせてくれる

 

ということになります。

 

 

真の「癒し」の感覚を味わった瞬間

 

この先も一生涯、ボディセラピーはやっていただく側で終わると思っていましたが、

人生何が起きるかわからないものですね。

 

先日、ご縁があって、自分がする側を体験しました。

 

練習相手の素肌の背中に手の平を当てた時、

生まれて初めて味わう不思議な感覚を感じました。

 

あたたかさや吸いつくような感触

 

初対面の方と感覚で会話する感じ。

 

生涯、忘れられない瞬間かもしれません。


最初は手技の順番で頭がいっぱいだったのが・・・

 

途中からは気持ちを手の平に込めるとそれが相手の肌から還ってくるような、

不思議な感覚をで満たされました。

 

そして、思いました。

 

ああ、これこそが「癒し」という感覚なのでは・・・。

 

誰かを癒したい、幸せを感じてもらいたいと思う瞬間、

自分が真に癒される

 

 

 

言葉(思考)+感覚の両方でアプローチ

 

カウンセリングのクライアント様がよく、

「苦しい事を思い出した時カラダが辛い」とおっしゃいます。

 

病気というわけでは無くても、

体調面で優れない、とおっしゃる方も多い。

 

カウンセリングは、「言葉(会話)」を使って「心の側面」から、

苦しみを取り除くアプローチする方法です。


そして今回の体験であらためて思ったのが、

 

「身体の側面」から同時にアプローチする方法をわたしも取り入れたい

 

という思いです。


「言葉(思考)」と「感覚」を同時並行的に使うことで、

 

マイナス状態にあるクライアント様の回復はもっと早くなる

 

あらためてそう思いました。

 

その思いから、私事ですが、新しい学びをいくつかしています。

 

共通点は「感覚」をメインで使う事

 

いずれまとめてご紹介させてください。

 

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こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。  

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