落ち込んで「波動が下がっている」と感じる時~6つの対処方法 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

「波動」が下がると、さらに良くない事が起きる

 

この考え方は、

かなり浸透しているのではないでしょうか。

 

難しい粒子物理学のお話も、

わかりやすい表現で、

いろんな方が伝えてくださいますし、

 

潜在意識の仕組みから考えても、

 

説明がつきます。

 

人(自分)のしあわせについて、

本気で考え、学べば学ぶほど、

 

自分の波動が大切!!

 

と感じます。

 

 

「波動と出来事の引き寄せの関係」

を理解すると、

 

“多少の事”では、

落ち込まない心の習慣が作りやすい

 

これも事実ですが、

 

今日のテーマは、

多少の事では無くて、

 

本当にしんどい事が起きた時の対処の仕方

 

 

どうやって、

・波動を下げないか

 

あるいは、

 

・下がった波動をなるべく早く戻すか

 

大切です。

 

「ポジティブに考える」だけでは、

対処に限界があります。

 

 

【方法1】

なるべく普段通りに過ごす

 

例え、心の中が、

荒れ狂っているとしても、

 

あるいは、

大声で泣きだしたい気分だとしても、

 

最低限のルーティンは、

出来る範囲でこなす。

 

ルーティンとは、

仕事や家事、

身支度や人と会った時の態度など。

 

ただでさえ、

下がっている自己肯定感を、

必要以上に下げないためにも

大切だと思います。

 

 

【方法2】

気分の上がる行為を増やし、

逆に、気分の下がる行為をなるべく減らす

 

【方法1】で書いた「なるべく普段通りに過ごす」

が土台だとしたら、

 

その上で、

行動を選択するイメージです。

 

わかりやすく言うと、

やりたい事をなるべくたくさんやって、

やりたくない事をなるべく減らす

 

「そんなわがままできない・・・」

と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

今、大切なのは、

波動を上げるか、下げるか、

 

であって、

 

ワガママとか、

正しいとか、

 

そういう視点は、

一旦、脇に置いておきませんか。

 

 

 

 

【方法3】

言葉はポジティブに。

 

心が苦しくて、

ポジティブな言葉を使うのが苦しいとしたら、

 

少なくても、「ダメだ」「苦しい」など、

ネガティブな言葉は言わない。

 

これなら、できるはずです。

 

「言葉」には、あなたが考えている以上に、

パワーがあります。

 

心理学用語で「内面化」と言って、

 

言った言葉通りを心の内側に取り込み、

自分のモノにしていく

という作用があります。

 

(こう考えていくと、

昔から言われる「言霊」も、

心理学的にも説明がつくわけです。)

 

 

【方法4】

心地よい波動の人・グループと交わる

 

気持ちが下がっている時に、

人の輪に入ることは負担です。

 

でもね・・・

 

一人でいても、

気持ちや状況に改善が無いなぁ

 

と感じる時は、

 

敢えて人の輪に入る。

 

その時には、

どんな場でもいいわけではなくて、

 

自分にとって、

・心地よい人達

・普段から合っていると感じる場

・ふと閃いた場

 

がお勧めです。

 

 

 

 

【方法5】

カラダへのアプローチ

 

カラダを動かすのが好きな方であれば、

ぜひぜひ、運動してください。

 

ヨガでもピラティスでも、

あるいは、

ランニングでも、ダンスでも(*^-^*)

 

耳タコの表現かもしれませんが・・・

 

脳の構造から見てもわかる通り、

 

カラダと心(感情)は繋がっていますので。

 

問題は・・・

 

カラダを動かすのが苦手な場合

 

実は、わたしもその一人です。

 

長期的には、

運動習慣を取り入れて、

 

折れにくい心を作っていくことが大切だとしても、

 

気持ち的に辛い真っ最中に、

苦手な事(運動)はムリ・・・

 

そういう時に、

わたしがお勧めしたいのは、

 

マッサージなど、

人に身体を癒してもらう方法

 

私の知り合いにもたくさんいますが、

人の身体のケアに携わる方たちは、

優しいお人柄の方が多いです。

 

その人達のエネルギーに、

今は助けてもらいましょう。

 

 

【方法6】

出来事が教えてくれている事は何か?

(何のために、今、この出来事が起きているか?)

 

と考えてみる。

 

「なんでこんな事が起きてしまったのか」

という質問を自分に投げかけても、

 

気持ちが下がる理由が、

次から次へと思いつくだけ。

 

それよりも、

 

この出来事を、

次のしあわせに繋げるためには、

どうしたらいいか?

 

と、自分に投げかけてみる。

 

時には、

実行するのに、しんどい行動が、

答えとして出てくるかもしれませんが、

 

この質問を自分にすることで、

 

ぐるぐる回り続ける苦しい思考の外に、

視点をそらす効果(客観視)もあります。

 

思い浮かんだ行動を、

実際に実行に移すのは、

もう少し、気持ちが回復してからでも大丈夫。

 

その時には、

一番辛い時を抜け出していて・・・

 

きっと「希望」を抱きながら、

次のステージに向かえているはずですよ。

 

 

 

 

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