食べる事は癒しであり、自分を整える手段である | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

生きている中で

 

精神的に本当にキツいなぁと感じた経験は、

大抵の方にあるのではないでしょうか。

 

そんな時こそ、

ぜひ大切にしていただきたいことがあります。

 

それは・・・

 

食べる事

 

辛い感情を抱いている時、

 

人はともすれば、

自分を大切に思えなくなります。

 

自己否定感がとめどなく湧いてきたり、

 

過去の失敗を思い出して、

自分を責めてみたり。

 

人と比べて、

自分をけなしてみたり。

 

その思考の不健全さをわかっている自分もいて、

どうにかしたくて、

グルグル考えて続けたりもしますが、

 

なかなか、湧いてくる感情そのものを、

一瞬で消すのは難しかったりもします。

 

 

 

そういう時は、

生活面でも自分を大切にできなくて、

 

身支度がいい加減になったり、

 

部屋が散らかったり、

 

わかりやすい例で言うと、

お風呂に浸かるのが面倒くさくて、

シャワーばかりになってしまったり・・・。

 

 

そういう時こそ、

 

カラダを労わる食べ物を

自分に与えてあげて欲しいのです。

 

メンタルの土台は身体にあります。

(そして、逆も然り)

 

料理が好きな人であれば、

丁寧に食材を一つ一つ手に取り、

料理をするプロセス自体も

癒しになると思います。

 

わたしのように、

美味しいモノを食べるのは大好きだけど、

作るのは苦手

 

という人は、

 

外食や買ってきたモノでもいいのです。

 

美味しさを舌で味わいながら、

食のエネルギーをカラダに取り入れる

 

この行為が、

 

あなたにとっての「癒し」であり、

「回復への道筋」になります。

 

 

気持ちを整える土台はカラダ

 

そして、カラダを作るのは食

 

古今東西、いろんな方が

いろんな表現で伝えてくれていることです。

 

今、落ち込んでいる方は、

思い出してくださいね。

 

 

 

 

 

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