今日の記事は、
『心に響いた映画のセリフ』シリーズ
『男と女、モントーク岬で』
「誰にでも忘れられない恋がある」がキャッチコピー
その恋を、男の視点、女の視点
それぞれで描いています。
ネタバレはマナー違反ですし、
あらすじは、予告編を見ていただくとして・・・
よく言われますよね?
「女の恋は上書き」
「男の恋は名前を付けて保存」
この表現を聞く度に、
「なかなかうまい事言うなぁ」と感心するのですが、
この映画は、
この男女の過去の恋愛に対する「思いの違い」がテーマなのかなぁ・・・
男は、いつでも過去の「その時」の気持ちに戻れるけど、
女は、それはできない。
「上書いても、何があったかは覚えている」
一緒に観た友人の一言に唸りました。
確かに!!(笑)
*新宿武蔵野館にあるブランコ、見ると乗りたくなります
映画の中で、残ったコトバがあります。
やって後悔する事
やらずに後悔する事
作家である主人公の著書の中の言葉です。
大抵の方に、
どちらもあるのではないでしょうか?
(あっ、恋愛に限らずね)
前者で心が傷つくと、
臆病になりがちですが・・・
年齢を重ねて思う事は、
過去の失敗は見え方が変わる時がある
「あの出来事には意味があった」
「学んだことがあった」って。
(それこそ、上書き)
だから、やった方がいい。
だって、
やらないでする後悔はいつまでもひきずる
多分、死ぬ時まで。
死ぬ瞬間に、後悔はしたくない
そう思って、
私は「今」を選択していくつもり。
マンダラエンディングノートの活動に関わるようになってから
余計その思いが強まっています。
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