「女の恋は上書き」「男の恋は名前を付けて保存」そして・・・『男と女、モントーク岬で』を観て | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

今日の記事は、

『心に響いた映画のセリフ』シリーズ

 

『男と女、モントーク岬で』

http://montauk-movie.com/

 

「誰にでも忘れられない恋がある」がキャッチコピー

 

その恋を、男の視点、女の視点

それぞれで描いています。

 

ネタバレはマナー違反ですし、

あらすじは、予告編を見ていただくとして・・・

 

よく言われますよね?

 

「女の恋は上書き」

「男の恋は名前を付けて保存」

 

この表現を聞く度に、

「なかなかうまい事言うなぁ」と感心するのですが、

 

この映画は、

この男女の過去の恋愛に対する「思いの違い」がテーマなのかなぁ・・・

 

男は、いつでも過去の「その時」の気持ちに戻れるけど、

女は、それはできない。

 

「上書いても、何があったかは覚えている」

 

一緒に観た友人の一言に唸りました。

 

確かに!!(笑)

 

 

 

*新宿武蔵野館にあるブランコ、見ると乗りたくなります

 

 

映画の中で、残ったコトバがあります。

 

やって後悔する事

やらずに後悔する事

 

作家である主人公の著書の中の言葉です。

 

大抵の方に、

どちらもあるのではないでしょうか?

 

(あっ、恋愛に限らずね)

 

前者で心が傷つくと、

臆病になりがちですが・・・

 

年齢を重ねて思う事は、

 

過去の失敗は見え方が変わる時がある

 

「あの出来事には意味があった」

「学んだことがあった」って。

(それこそ、上書き)

 

だから、やった方がいい。

 

だって、

やらないでする後悔はいつまでもひきずる

 

多分、死ぬ時まで。

 

死ぬ瞬間に、後悔はしたくない

 

そう思って、

私は「今」を選択していくつもり。

 

マンダラエンディングノートの活動に関わるようになってから

余計その思いが強まっています。

 

 

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