ドイツ映画
『女は二度決断する』
http://www.bitters.co.jp/ketsudan/
夫と息子をテロで奪われたヒロインの【決断】とは?
その決断をするに至るプロセスが、
時には、劇的に展開する法廷劇として、
時には、切ないほど幸せな回想シーンを通して、
映画の最中は引き込まれて、
終わった後はザワザワとした余韻になって、
心に残る映画になりそうです。
この映画の前に観たのが、
この2本
3本に共通していると感じた事があります。
それは
日常のはかなさ
外側からの力(テロや戦争、犯罪)によって
それを奪われた人々の苦しみ
その苦しみや悲しみに対する主人公の対処の仕方が、
この3本の映画ではそれぞれでした。
さらに、
【当たり前の日常のありがたさ】
という視点で私達の人生を考えてみると、
それが当たり前で無くなるのは、
外側からの力に限りません。
ちょっとしたきっかけで、
自分の内側から、心のバランスが崩れて、
日々のしあわせを感じられなくなることもあります。
こうして、
毎日ご飯を食べて、
仕事をして、
夜になれば眠って、
映画を観て・・・。
日常を楽しめている今
ありがたいなあと感じます。
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今年の私の目標の一つが、
映画をたくさん観る
数えてみたら、
1月以来22本観ていました。
他の目標がなかなか計画通りにいかない中、
バツグンの進行状況です(*^-^*)
映画館で観たのは数本
あとは自宅でDVD
しかも、こま切れ視聴
ひとり夕飯を食べながら、
洗濯物をたたみながら、
アイロンをかけながら。
邪道かもしれないけど、
“通して観る”が
ハードルになっている事に気付いてからは、
myルールを変更にしています。
そうは言っても、
映画館で観ると集中できるし、
やっぱりいいですね!
最後に
映画の内容とは直接関係のないお話を2つ
その1
主演のダイアン・クルーガー
お顔も美しいですが、
惹きつけられたのが、
筋肉質なカラダの美しさ
筋トレ、頑張ろう!
とあらためて感じました。
その2
「女は二度決断する」という邦題の上手さ
この映画を見つけた時、
タイトルだけで「観たい!」と感じました。
私のメニューの一つである
お伝えしていますが、
やはり、タイトルは重要ですね!
私も、日々の記事タイトルを付ける時、
「読みたい」と思っていただけるように、
もっと気を配らねば・・・と思いました。
*観終わった後、新宿武蔵野館においてあったブランコに乗ってみました(*^-^*)
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