日常が崩壊する悲劇『女は二度決断する』を観て | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

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20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

ドイツ映画

『女は二度決断する』

http://www.bitters.co.jp/ketsudan/

 

夫と息子をテロで奪われたヒロインの【決断】とは?

 

その決断をするに至るプロセスが、

時には、劇的に展開する法廷劇として、

時には、切ないほど幸せな回想シーンを通して、

 

映画の最中は引き込まれて、

終わった後はザワザワとした余韻になって、

心に残る映画になりそうです。

 

この映画の前に観たのが、

この2本

 

 

 

3本に共通していると感じた事があります。

 

それは

日常のはかなさ

 

外側からの力(テロや戦争、犯罪)によって

それを奪われた人々の苦しみ

 

その苦しみや悲しみに対する主人公の対処の仕方が、

この3本の映画ではそれぞれでした。

 

さらに、

【当たり前の日常のありがたさ】

という視点で私達の人生を考えてみると、

それが当たり前で無くなるのは、

外側からの力に限りません。

 

ちょっとしたきっかけで、

自分の内側から、心のバランスが崩れて、

日々のしあわせを感じられなくなることもあります。

 

こうして、

毎日ご飯を食べて、

仕事をして、

夜になれば眠って、

映画を観て・・・。

 

日常を楽しめている今

 

ありがたいなあと感じます。

 

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今年の私の目標の一つが、

映画をたくさん観る

 

数えてみたら、

1月以来22本観ていました。

 

他の目標がなかなか計画通りにいかない中、

バツグンの進行状況です(*^-^*)

 

映画館で観たのは数本

 

あとは自宅でDVD

しかも、こま切れ視聴

 

ひとり夕飯を食べながら、

洗濯物をたたみながら、

アイロンをかけながら。

 

邪道かもしれないけど、

“通して観る”が

ハードルになっている事に気付いてからは、

myルールを変更にしています。

 

そうは言っても、

映画館で観ると集中できるし、

やっぱりいいですね!

 

 

最後に

映画の内容とは直接関係のないお話を2つ

 

その1

主演のダイアン・クルーガー

 

お顔も美しいですが、

惹きつけられたのが、

筋肉質なカラダの美しさ

 

筋トレ、頑張ろう!

とあらためて感じました。

 

その2

「女は二度決断する」という邦題の上手さ

 

この映画を見つけた時、

タイトルだけで「観たい!」と感じました。

 

私のメニューの一つである

リンク→pk「ブログ立ち上げコーチング」でも、

お伝えしていますが、

やはり、タイトルは重要ですね!

 

私も、日々の記事タイトルを付ける時、

「読みたい」と思っていただけるように、

もっと気を配らねば・・・と思いました。

 

*観終わった後、新宿武蔵野館においてあったブランコに乗ってみました(*^-^*)

 

 

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