40代からは「心配事を脇に置く」思考の習慣を身につけた人が幸せ | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

厄介だな~と思うモノがあります。

 

それは、何かといえば・・・

 

「不安」という感情です。

 

何が厄介かと言えば、

現実に起きた事であれば対処できるけど、

不安は仮想であるので、

広がり過ぎると留まらない。

 

人類は、

「不安」を身につけることで生き残ってきたので、

感じる事は、脳が正常な証拠!

 

ではあるのですが、

 

不安が強すぎて頭を離れなかったり、

他の事が楽しめなかったりする程ですと、

つらいものがあります。

 

不安のタネは、

「健康」「家族」「経済」「人間関係」「仕事」

と多方面ですし、

 

自分の事だけではなく、

家族に友人・・・

 

大切に思う人が多いほど、

心配事は多くなりますよね。

 

子供のいる方は、

自分のこと以上に心配な要素でも

あるでしょう。

 

また、子供がいないと、

それはそれで、

「老い先の生き方」

不安に感じる要素になり得ます。

 

「他人の芝生は青く見える」

そして

「自分の芝生はブラックに見える」(笑)

 

自分の置かれた状況は、

大変に思いがち。

 

悲劇の主人公的になりやすな~と

自覚のある方は、

この格言(by トダクニコ 笑)も

心に留めておいてくださいね。

 

客観視しやすくなります。

 

 

40代以降は、

さらに不安が強くなる要素が増します。

 

自分も衰えや限界を感じたり、

親も年老いてきたり、亡くしたり・・・。

 

 

不安への対処が

セッションでテーマになるあことがあります。

 

わたしは大きく分けて2つだと思っています。

 

1.備えられる不安とそうでない不安を分別する

 

お話を伺っていると、

両方がごっちゃになって、

不安で圧し潰されそうになっている方が多いように思います。

 

分けて考えてみることで、

備えられる不安もあることに気づきます。

 

たくさんの制度がありますよね。

相談できる専門家もいますよね。

 

 

2.いったん脇に置く

 

生きていく上で、

逃れることのできない「生老病死」に加え、

 

仕事、人間関係、家族、

ちょっとしたことが心配になったり、

頭を離れない時もあります。

 

そんなときに、

私が心掛けているのが、

 

一旦、その感情を脇に置く

 

という心の習慣

 

不安を感じないふりするのではなく、

かといって

モヤモヤとした気持ちに浸りきってしまうのではなく。

 

 

脇に置いたら、

そのままやり過ごすこともできる

 

やり過ごしたら、

知らない間に消えていた

 

そんな心の習慣を身につけていくことも

40代、50代の日々を

充実させていくためのヒケツ

 

「感情」は選ぶことができます。

 


<将来の不安を分別できるエンディングノートです>

リンク→r【資格取得】マンダラエンディングノートファシリテーター養成講座 10月15日(日)

 コーチ・カウンセラーなど人的支援のお仕事をしている方向け

 

 

 

 

<マイナス感情に支配されない心の習慣をつけたい方向け>

リンク→pkじぶん改革☆6ステッププログラム

 

40代からのしあわせは、

仕事もプライベートも

自分で選んでクリエイトしていきましょう。

 

 

 

 

こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。  

事について、コメントや感想など、聞かせていただけると励みになります   
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