「何となく自信が湧いた」
「何だかやれそうな気がする」
「自信の根拠は説明できないし、
何をどうやってやれそうかも
ハッキリしない。」
「でも、何だか
ワクワクします」
このような趣旨の言葉を
セッション中に時々、伺います。
そして、そうおっしゃった方は
最終的に、望む変化を起こしていらっしゃいます。
40代からクリエイトする自分らしい幸せ♪
ライフコーチの戸田邦子です。
◆「自信を持ちたい」
コーチングのテーマとして、
多いテーマです。
自信があるとか、無いとか
人からはわからないものです。
自信の無さを内面に抱えている方は
結構いらっしゃる
これ、私の印象!
みなさん、自信を持つために、
自分の能力やスキルを
上げようと努力されたり、
会社や周囲からの評価を
得ようと頑張ったり・・・。
でも、どんなに、
外側から評価されても、
自信が増すどころか
逆に、
ますます苦しくなる場合が
あります。
それは、どんな場合かと言えば・・・
自分で自分を認めていない時
◆自信の有無は理屈じゃない
あの人が好き、とか、
何となくあわない、とか感じる時って、
理屈じゃないでしょ?
なぜかと言えば、
好き、嫌いは、感情レベルの話だから。
自信も同じです。
美人で、
お仕事上の功績があって、
お金を稼いでいて、
取り巻く環境も人から見れば恵まれている人が、
自信があるかといえば・・・
そうとは限らない。
自信を持てるかどうかは、
好き嫌いと同様に、
理屈じゃなくて
感情レベルの話。
ところが、多くの方が、
自信を持てず、苦しいのは、
自分に足りないモノがあるから。
自分が至らないから。
そう捉えて、
自信を持つためにはどうしたらいいのか、
一生懸命、頭で考えて、
必死に努力している。
かくいう私もそうでした。
過去形で書きましたが、
時には、自信が無くて、心が揺らぐ時は、
今でもしょっちゅうあります。
が、数年前に比べれば、
大幅に変化しています。
それで良しと思っています。
薄皮を剥ぐように、
少しずつ、少しずつ変わっていくのが、
ココロだから。
◆頭で考えた正解では人生は好転しない
今日は「自信」を例に書きましたが、
どんな事に関しても、
変わりたい時、
頭で考えた正解は
あまり役に立たない。
大切なのは感情を
牽引役にする事!
もっと、自分の感覚を信じてね。
自分の感覚を道しるべに進んだら、
なぜ人生が好転するのか、
ミニレクチャーで紐解きながら、
潜在意識レベルに届く対話(コーチング)で
変化を起こす6回連続のプログラムが、
こちらです。
冒頭の
「何だか自信が湧いてきました」は、
昨日、
2回目のセッションを受講されたクライアント様から
出たお言葉。
この先が楽しみです


こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。
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