起業して「ご縁・人脈」に対する意識が変わった理由 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

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20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

起業して、会社員時代と変わった事

 

いろいろありますが、今日は

「人とのご縁、人脈に対する意識」

について書いてみたいと思います。

 

ご縁をいただく事がどれだけありがたいか

 

起業して3年半、

つくづく感じます。

 

例えば、

 

・誰かに繋げていただく

 

・何かの場に誘っていただく

 

・facebookやブログでご紹介いただく

 

その結果、

 

・新しい出会いがある

 

・視野が広がる

 

・楽しい時間が持てる

 

・学ぶ機会がある

 

・お客様に出会える

 

 

機会をくれたご恩に対する感謝は

絶対に覚えていて、

いつか、大きくお返ししよう

 

と決めています。

 

 

この先と書きましたが、

 

自分にできる範囲で

今もそれは心掛けていて、

 

「恩を返したい」という気持ちは

私が仕事をするモチベーションの一つに

なっています。

 

◆会社員時代の人脈への意識

 

会社員時代の自分を振り返ってみますと、

 

(注:あくまでも私の場合であって、

会社員全員という意味ではありませんので)

 

ご縁をいただくありがたさを

わかっていなかったな~と思います。

 

会社員時代、社内外で、

人脈は自然とできるものでした。

 

・人に会う。

・人に紹介してもらう。

・会合に参加する。

 

こうしてできた人脈を、

・上司や同僚に紹介する。

 

異動の時は、

・後任に引き継ぐ。

 

会社の名刺とお金で作った人脈なのだから、

当たり前の話。

 

でも、今は違います。

 

 

◆人からいただくご縁は、その方がお金と時間をかけて得た信頼

起業間もなくて人脈の無かった頃、

どなたかからご縁を分けていただく事は

本当にありがたかった。

 

そして、年数が経過して、

自分でご縁を作る大変さを知るほど、

ありがたみが身に染みます。

 

そのありがたさを知ったのは、

起業して、良かった事の一つ。

 

「感謝のタネ=しあわせのタネ」

一つ増えたのだから。

 

そう思っています。

 

私はまだまだ途上ですが、

周りを見て、

成功している先輩たちは、

このありがたさを良く知っていて、

 

周りに還元している方ばかりのように

思います。

 

人との関わりで

当り前の事なんて

何ひとつもない

 

起業して、より実感を持って

学んでいます。

 

 

 

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