「リカちゃんハウス」と聞いて、
どんな家を思い浮かべるか・・・?
世代によって違いますよね。
私の場合はコチラ
↓
自分サイズの目標でしあわせな人生を創る☆
ライフコーチ 戸田邦子です。
初代リカちゃんハウス
実物を久しぶりに見て参りました。
右手にあるドアを開くと行き止まりで、
本棚の絵が描いてあるだけ。
でも、子供の頃の想像力は、
ドアの向こうの立体の空間を
イキイキと思い描けた。
そんな小さな時の感覚と
繋がりました。
松屋銀座で開催中の「誕生50周年記念 リカちゃん展」
http://licca.takaratomy.co.jp/official/archives/1250/
明日、4月3日(月)で終わりなので、
行きたい方がいらっしゃるかも!と思い、
急いで記事を書いています。
1967年生まれのリカちゃんから、
最新リカちゃんまでズラリと580体
(リカちゃんは私の3歳年下)
先ほどの初代リカちゃんハウスから
最近のゴージャスなリカちゃんハウスまで
一気に見れます。
展示限定「初代リカちゃん復刻版」12,960円は高いのか安いのか・・・?
リカちゃんはRIKAちゃんじゃなくてRICCAちゃんな事が新発見!
数年前に、
母にこんな質問をしたことがあります。
「幼稚園に入る前の頃の私って、
どんな子だった??」
母の答えが、
「感情が豊かで、本を読んでは
ポロポロ涙を流している子だったよ」
と、
「リカちゃんと着せ替えが大好きで、
何時間でも一人で遊んでいた」
なんでこんな質問をしたかというと、
潜在意識を目一杯使い、
「好き」と感じる事を優先して生きていた頃の自分を知って、
今の生き方のヒントにしたかったから。
私達はオトナになるにつれて、
「考えて、賢い生き方をする事が正しい」
知らない間に、
そんな風な生き方を身に付けて行ったけど、
本来は、
「好きと感じる事=生きる喜び」
だものね。
「ファッション好き」というのは、
何だかおこがましい気がするけど、
いろんなお洋服を着るのは、
今でも、私にとって大きな喜びだし、
人の生き様や思いを知っては(聴いて、読んで、観て)、
感動するのは、今も同じ
子供の頃の自分は
どんな時も、根っこにいる
見失っていた頃があったし、
感情に蓋をしていた頃もあったけど、
今はそれを取り戻して、
生きているなあ・・・
なんて、リカちゃん展から、
自分の生き方の歴史にまで
思いを馳せる4月1日になりました。
「自分の好き」がわからない
というご相談を受ける機会がよくありますが、
子供の頃に好きだった事、
夢中になって没頭していた事は、
ストレートにヒントになります。
全く同じモノである場合もあるでしょうし、
形を変えて、その後の経験や、
今のライフスタイルに合わせたモノ(こと)に
繋がる場合も多々あります。
こんな事もできちゃいますよ(笑)
展示の後は、
こちらのお店で、
非日常の時間を楽しみました。
ロイヤルクリスタルカフェ
ハーフグラタン付アフタヌーンティーセット3,200円
一番、嬉しかったのは、
100年以上前のコーヒーカップで
飲み物をいただけた事
落ち着いた空間の中で、
本来の自分って?
これから、どんな生き方をしたいのか?
そんな話で盛り上がりました。
こういう会話を、
真正面からできる友人に恵まれている事
本当にありがたいなあ。
これも、「今の生き方」を手に入れてから
増えた出会い、
「今の生き方」っていうのは、
具体的に言うと、
「どう生きるのが正しいか?」
じゃなくて
「どう生きたいか?」
を基準に生きようとする生き方の事。
(これが、私の言う「じぶん基準の生き方」)
思いは同じ思いを、
在り方は同じ在り方を
引き寄せる
まさしく
『類友の法則』
リカちゃん展の懐かしさから、
最後は、今の生き方について考える
そんな4月の始まりの日でした。
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