明日から「〇〇させられる」という口癖をやめてみる | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

「〇〇させられる」という言葉、

あなたはどんな時に

使っていますか?

 

それとも、

滅多に使わないでしょうか?

 

以前、知っている人で

これが口癖の人がいました。

 

お店で服を買ったあとは、

「スタッフのひとに買わされた」

(だから無駄遣いした)

(だから断捨離ができない)

 

友人と出かけたら、

「連れていかれた」

(だから家事ができなかった)」

 

美容院では「短くされた」

 

家族がスイーツを買ってきたから

「ダイエットができなかった」

 

子供の進路のことで

「心配させられた」

「大きな声を出させられた」

 

・・・

・・・

・・・

 

 

ここまで読んで

既にお分かりですよね。
 

私たちは誰かに、何かを

『させられている』事は
ほとんどありません。

 

感情も行動も
すべてを自分が選んでいます。


スイーツを食べたのも、

大きな声を出したのも

ぜ~んぶ自分の選択

 

ここをキモに銘じて

おかないと


日常の小さな事から、
大きな選択に至るまで、

いつも

「人のせい(責任回避)」

 

あるいは

「自由がない(縛られている)」
 

を感じてストレスフル

 

 

あなたはいかがでしょうか?

あなたにとって、今、

 

やりたくないのにやっている事は

あるとしたら・・・

 

それは自分で選んでいる事ですか?

 

それとも

やらされている事ですか?

その二つに仕分けしてみようとすると・・・

仕事でも、
家事でも、
家族関係も含めて人間関係も、

ほとんどすべての事が、
自分で選択している


と気付くのではないでしょうか?

中には、

やりたくないけどやっている
こともあるでしょう。

 

それには何か理由があるはず。

 

その場合には、
もう一つ、

自分に質問してみてくださいね。

「それをやるのは何のため?」

自分に問いかける事で、
目的が明確になります。

・誰かとの人間関係を保つため

・事を荒立てないため

・やるのが自分の責任だと思うから

・・・

・・・

 

何か理由(目的)があって、

その選択をしているはず。
 

やめる選択をする自由も

自分にはあるし、

 

やるという選択をしているのも

自分

 

ぜ~んぶ自分

 

そう思ったら、

 

つべこべ言わないと決めちゃうウインク

 

その方が、

他人に振り回されてストレスを

感じる時間が減ります。

 

怒ったり、

クヨクヨするより、

 

目の前のやらなくてはならない事が、

自分でやると決めた事であるのなら、

 

淡々とやった方が心が軽いよね。

 

 

 

(この記事は2016年4月4日の記事を加筆訂正して再アップしています)

 

では、また!

 

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