年を取ったら・・・ | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

おはようございますおんぷ

心と脳のサポーター 戸田邦子です。



年を取ったら○○をやろう

リタイアーしたら△△をしてみたい


みなさんは何かありますか?


これが

一つ目の質問ですにこ



わたしは、

最近、

思い出したことが

あります。


思い出せたきっかけは、

土曜日に参加させていただいた


社長カウンセラー・ビジネス質問家 

橋本隆さん主催の

「しつもん読書会」

のおかげです。


今回の課題図書は、

見上げれば星は天に満ちて―心に残る物語 日本文学秀作選 (文春文庫)/文藝春秋


浅田次郎の選んだ13編


森鴎外、谷崎潤一郎、芥川龍之介、中島敦・・・


日本文学史上に名前の残る

文豪の作品ばかりです。


私の本とのかかわりを

思い出してみると・・・


物心ついた頃、

既に本は

私にとって

大切な存在でした。


父親がお給料をもらったら、

バスで近くのちょっと大きな駅まで行って、

本を買ってもらうのが

とっても楽しみだったハート


幼稚園の頃の記憶です。


10代の頃は、

文学作品を

夢中で読んでいました。


本を読むことは

自分の心と

向き合う時間でした。


20代、30代は、

仕事で目一杯の日々。


読書で、

自分の心に向き合う習慣は

なくなり


息抜き、娯楽の位置づけ


お付き合いする本も

変わっていきました。


1ページ目から

ストーリーの展開に興味をひかれ

知らない間に引き込まれる


そういう本の面白さと

出会いました。



そして、最近


読む本は、

専ら、

自己啓発本や心理学の類


目的があり、

何かを得ようとして、

読む


それが、

本とのお付き合いの仕方

になっています。






久しぶり(数十年ぶりに)、

文学作品に触れて・・・


軽い衝撃!


この読みにくさ(笑)


そして、

読みにくさを超えると

訪れる面白さ


読後に


この本は

何を伝えたかったのだろう・・・


と考えている自分に気付いて、


目的を持って

何かを得ようとして

読むだけが読書じゃなかった


文学って

そういうものだった


と思い出しました。


そして、


忙しい日々の中で、

文学を読む習慣を手放すとき


いつか、


年を取って


時間がたくさんできたら


また、本(文学)を読もう


そう、

考えて

自分を納得させていたことを

思い出しました。


でも、

今できる事を

なぜ、

年を取るまで

先延ばししなくちゃならないの?



ここで

二つ目の質問ですにこ


自分にとって

価値のある事だったのに

忙しい毎日の中で

いつしか忘れていた


皆さんの中で

眠っている、

大切な事はありませんか?


わたしは、

他にもいろいろありそうで、

毎日、

自分に問いかけています。


そして

最後の質問ですにこ


いつかやろうと思っている事で

今できる事なら

今、やらない理由は何ですか?



この記事を読んで、
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