ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
きのうは6月4日、
語呂合わせで虫歯予防デー。
そして歯の衛生週間だそう。
わたしも不定期ではありますが
歯のクリーニングついでに
いろいろチェックに行ってます。
特に更年期以降の女性の方は
歯医者に行ってる方が多い気がする。
歯科と眼科は
気になるお年頃ですものね。
きょうはしょうぶ湯♪
そんな口の中は腸(超)大事なところ。
消化の始まりであり
腸と深くつながっているので。
だから口の中のトラブルは
腸の状態をも左右します。
口腔内にも腸と同じように
フローラと呼ばれる細菌叢があって
悪玉菌が増えすぎると
虫歯や歯周病になりやすい。
そして消化管でつながっているので
唾液や食べ物と一緒に飲み込んで
腸内の細菌バランスにも影響を及ぼします。
せっせと発酵食品を摂っても
口腔内の環境が悪かったら
意味がなくなりそう。。。
ということで、
今すぐできる口腔内も腸内も喜ぶことは
「よく噛むこと」
聞き飽きたよ~と言われそうですが、
早食い、丸飲みの人の多いこと!
わかっているけどできてない人が
本当にたくさんいらっしゃいます。
仕事や家事、子育て介護などで
ゆっくり食べることができない。
早食いのクセがついてしまって
ついつい味噌汁などで流し込んでしまう。
わかります~~~
わたしも早食いの傾向があるので(^^;
食事の時間の余裕があれば
ぜひよく噛んで食べてください。
(便秘さんは早食い率が多いです~)
よく噛むことで
・消化の負担が軽くなる
・顎など口の周りの筋肉が発達する
・脳の血流が良くなる
・過食を抑えて食べ過ぎ防止になる
・唾液の分泌が増える
更年期以降になると
加齢やストレスなどで
口の中が乾燥しやすくなるので、
唾液の分泌を促進することはすごく大事。
消化酵素が含まれているのはもちろん
唾液は天然の抗菌剤と言われるほど
口腔内には欠かせないんですよ。
よく噛むとともに
唾液や粘膜の潤いのために
水分もしっかり摂ってくださいね!
食べ過ぎや便秘、
ほうれい線やフェイスラインの崩れ、
味覚の衰えや認知症なども
噛むことが影響します。
世代的に気になることばかり。
もっと言えば噛むことは
全身に関係してきます。
口腔内の衛生週間なので
ちょっとだけ気にしてみてください♪
お気軽にぽちっとどうぞ♪
PC・スマホから