ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
何だか気持ちの悪い暖かさでしたね。
せっかくのいい天気も
さわやかとは程遠い…
まだ3月なのに。
週末にはドンと気温が下がるとか。
体調管理の難しい時期ですね。
花を見に行かれるなら
暖かくしてお出かけください。
60を過ぎると俄かに現実を帯びるのが
老後のお金問題。
これだけ必要だとかいう情報に
いやでも振り回されてしまう。
同年代と話をしていても
年金は何歳からもらう?なんて話や、
お金の増やし方の意見交換とか、
とっても現実的な話題(^^ゞ
プラス治療中の病気だとか
飲んでる薬だとか、
リアル60代の話ってこんなもの。
着ている服をほめたり
どこの化粧品が良いとか
恋愛話を聞いてたのが遠い昔に感じます。
結局、老後に不安を感じるのは
お金と健康ってことですね。
どちらも何もしなければ
目減りしていくだけ。
どちらも大事な財産だけど
どうしてもお金の方に意識が向く。
ないと生活していけないので
仕方がないですけどね。
でもお金と同等、あるいはそれ以上に
健康って財産だなと思います。
お金があってもそれで楽しめなければ
わたしは嫌だし、
たとえお金が少なくても元気であれば
何かしら楽しめるんじゃないかな。
今から老後に向けて蓄えるのは
お金だけでなく
健康の貯金も増やしていきたいですね。
健康にはうまい投資話はないので、
コツコツと貯めていきましょう(^_-)-☆
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わたしたちの親世代って
自分が楽しむためにお金を使う、
という感覚があまりなかったように思う。
どちらかというと
子どもたちに少しでも多く残そうと
贅沢や散財を控え、
何が楽しいんだろうという生活を
していた印象がある。
できるだけ多く残してあげたいというのは
美徳ではあると思うけど、
それをされると自分もそうしなければと
自分にお金を使えなくなるんだよね。
"子どものため”というのも
子どもからすれば息苦しい言葉。
我慢や節約をするより
どんどん使って楽しんでくれるほうが
娘としては嬉しい。
そういう親で良かったなと思う。
お金のブロックが強かったわたしは
使うたびに罪悪感があって
自分のために使うなんてできませんでした。
今はブロックが少し外れてきたかも。
楽しんでるわたしを見て
子どもたちが良かったと言ってます。
自分が楽しめば
周りも喜んでくれるということ。
ちょっとわかった気がします(*^^*)
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