ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
金木犀が終わったとたん、
甘~~~い香りが。
銀木犀によく似た柊木犀の花が
咲いてました。
いつもなら11月に咲くのに
今年は早かったです。
急に気温が下がったからかなぁ。
寒暖差による体調不良に
お気を付けくださいね。
さて久々に本の話。
先月のことですが、
三日続けて読書家さんにお会いしました。
最初の日は本について
ディープな話がしたいなと
コアな読書家さんをお誘いしておしゃべり。
次の日は
来られたお客さまと会話してたら
読書されるということで本の話に。
その次の日に来られたお客さまは
今年から読書にハマったということで
このブログ内の本を参考にしてくださったり
本の話で盛り上がりました!
普段はあまり本の話にならないし、
プライベートでも
そういう話題にならないよねということで
不思議なご縁の三日間でした。
それぞれお好きなジャンルがあったり
よく読む作家さんがいたりするけど、
吉本ばななさんや江國香織さんなどは
みなさん共通してましたね。
そもそもどんな本を読んでるか、
それを言ったり公にするのって
勇気がいるよねーということも共感。
読んでる本や選書を見ると
その人なりが何となくわかるので。
だから恥ずかしいというか抵抗もある。
なので時々ブログで記事にすることも
実はドキドキしながら書いてるのです。
あーこういう本を読んでるのねって
傾向を知られるのが、緊張する。
といってもわたしの場合は雑食系。
硬軟混ざってるし
ミーハーなので人気本も多い。
だから捉えどころがないというのが
きっとわたしの本質なんだろうなと思う。
たとえばある月の読書本は
「君が手にするはずだった黄金について」
「透明な夜の香り」
「赤い月の香り」
「運転者」
「いつも旅の中」
「消えない月」
「平安ガールフレンズ」
「紫式部の欲望」
上から4冊は面白かった(おすすめ)
大河ドラマの予習として読んだ本も
面白かったですよ。
こんな感じでいろいろと。
月に10冊以上という
活字大好きさんもおられて尊敬するけど
わたしはせいぜい5冊前後です。
本を読むと脳が活性化するというけれど
語彙力は上がらないし
漢字も出てこない。
うーん。。。なぜ???
せめて想像力が上がってることを期待しよう。
ちなみに今読んでるのは
塩田武士著「存在のすべてを」。
練られたストーリーに頭を使うけど
重厚なミステリーサスペンスに
のめり込むほど面白い!
ラストを知るのが怖い~( ;∀;)
秋の夜長におすすめ!
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