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しまねの腸もみさんです♪
ゴールデンウイークが終わると
ちらほら目にするのが「五月病」。
以前は新入生や新社会人の
心の不調というイメージがあったけど、
今はそれに限ったわけではないみたいですね。
そりゃそうかも。
あんなに長く休んだら
生活リズムが崩れたり
なまけ癖がついたりするので
仕事に行くのが辛くなる。。。
長期休暇明けで仕事に行くだけでも
すごいなと思います。
やる気スイッチが入るまで
ゆっくり焦らずに元に戻していきましょう。
五月病にかぎらず、
心の不調が出やすい人って
くそが付くほど真面目で責任感が強く、
頼まれたら嫌と言えなくて
むしろ何でも引き受けてしまう。
そして常にまわりに気を使い
感情を抑えて何を言われてもにこにこ…
そんなタイプの人が多い気がします。
いわゆる「いいひと」。
でも「いいひと」と言われることが
必ずしも誉め言葉ではないと知った時、
けっこう衝撃的でしたね。
タイトルに惹かれて読んだ本
いいひとが主人公のふかわくんの小説。
結婚したいのにまったくモテないことを
「あなたがいいひとだから」と言われてしまう。
いいひとが一番モテないと聞いて
サイテー男になるべく奮闘する話ですが、
まあ小説だからね、
何でそーなるの?と突っ込みながら読みました。
いいひとって生きづらさとか
しんどさを持ち合わせているけれど、
だからと言って
いいひとを辞めようとしても
それもまた難しいと思うのです。
主人公もいいひとを辞めるのがストレスになり
帯状疱疹になってしまう。
それでもサイテーの道へ進み、
見事にクズ男になりましたが。
だから何で?笑
いいひとを辞めるって
どうしたらいいんだろう。
誰にでもいい顔をしないで
自分の気持ちや感情に正直になる。
人にどう思われるかではなくて
まずは自分なんでしょうね。
だから「いいひと」ではなくて
「善いひと」「好いひと」であること。
人より優れてなくてもいいので
自分の信念や思いにしたがっていれば
いいひとにはならないのではないかな。
この違いって
自分に軸があるかどうかでしょうね。
いいひとから脱却しようとして
サイテーにならなくてもいいし、
親切や思いやる心はそのままに
自分をしっかり持っていれば大丈夫だと思います。
でもサイテーになるのも大変だけど汗
いいひとであり続けると
どこかでバランスが取れなくなります。
だるさや肩こりなど体の不調や
やる気が出なくなるなど心の不調。
お腹だって固くなったりゆるくなったり。
正直、いいひとって疲れます。
そしていいひとでいる自分に
ちょっと満足さえ感じてたりして。
そこはいいひとではなくて
善いひとに変わっていけるといいですね。
気づいてない方には
お伝えすることもあります。
自分の軸がちゃんとお腹に戻るよう
腸もみでお手伝いしています(*^^*)
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