ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
お腹も含め、
全身をトリートメントするコースがあります。
いつもそのコースをお願いされる方が
裏、表、うらおもてのコースでと言われるの。
そうよね、裏表ですよね(´∀`*)
わたしは背面って言ったり
背中をゆるめますーって言ったり。
表はなんて言ってるかな?
前面とは言わないし、前側もいわないし、
やっぱりお腹かなぁ。
そこで素朴な疑問が…
背中と対になるのはお腹なのに、
「腹」って「なか」とは読まないから
何でだろうと調べたら、
本来は「お中」と書くのだそう。
それだとわかりにくいから「お腹」という
当て字になったんですって。
だから表記は「おなか」です。
まあ腹は前側の中心だからね。
当たり前に使ってたけど
気になってしまったので
もう少しどうでもいい話を( ´艸`)
腹という漢字は
「ふく」「はら」と読むけれど
もうひとつ「こころ」とも読みます。
恥ずかしながら初めて知った(;''∀'')
腸やお腹と感情はつながっていると言いますが
ちゃんと読み方にも入ってるんですね。
ちなみに「こころ」と読む漢字は
「腹」以外には、
【衷】【胸】【情】【腑】【意】【心】
あー、なんかどれもわかる。
胸、腑、腹などは五臓六腑ですよね。
まさに心の内、本心はそこにある。
今もそうだけど
考え方は変わらないんだなと思います。
そして【衷】の字もなるほどなぁ。
偏らないとか中ほどという意味ですが、
「こころ」が偏らない、
バランスが大事ということでもあるのでは。
ふむふむ。。。
少し涼しくなってきたせいか
ふと色々と気になるようになりました。
お腹の仕事をしているので
調べてたら楽しくなってきましたよ。
昔は漢和辞典、今はパソコン、
便利ですねー(*´ω`*)
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