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しまねの腸もみさんです♪
お顔や頭をほぐしている時は
おへそ玉をお腹に乗せています。
心地よい温かさと
コリがほぐれていく気持ち良さで
うとうとされることが多い時間。
ゆるんだ時の呼吸が
おへそ玉が上下することでよくわかります。
わぁ、呼吸が浅いなとか
うん、大丈夫そうだなとか。。。
息を吸ったり吐いたりすると
お腹が膨らんだりへこんだりしますが、
同じように変化するのが、胸郭。
胸の外郭となる青いところです。
(画像をお借りしました)
形状が鳥かごみたいと言われてますが、
中にいるのは鳥ではなくて、
心臓や肺等々の臓器。
それらが守られています。
この胸郭の中が
息を吸うと拡がり、吐くと閉じます。
一見、動かないようにみえるけど、
肋骨あたりに手を置いて呼吸をすると
ぐぐっと拡がるのがわかります。
なので胸郭がしなやかに動く人は
大きく深く息を吸えるということですよね。
逆に固くなって動かないと
息がしづらく、浅くなりやすい・・・
加齢や体の使い方によって
固くなるようですが、
鳥かごが動かなくなれば
その周りの筋肉も固くなってしまいます。
ということは!
肩甲骨って背中側の胸郭の上に乗っかってるので
その間が固くなれば
肩甲骨もガチガチになるということでは。
呼吸が浅い人は
背中や肩甲骨周りが凝っていますが
胸郭の固さが大いに関係してるのかもね。
背中をゆるめた後、
息をするのが楽ですと言われた方もいました。
呼吸って大事です。
時には安心安全なところで
大きく深呼吸をして、
膨らませたり縮めたりと
体内のストレッチもしてみましょう。
自律神経も整いますよ~
そして胸郭のストレッチもいいかも。
伸ばしたり、ひねったり、
あ、腰は動かさないように胸だけね。
ダンスの練習の時にやることもあるけど、
案外カチコチですー(;´Д`)
そして、呼吸の話、
もう少し続けますね、、、。
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