ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
庭の一角にチューリップが咲きました。
何でここに!?とびっくり。
そういえば去年、
チューリップ畑で買った花についていた
球根を植えたんだっけ。
すっかり忘れていました。
思いがけないチューリップに嬉しくなってます♪
幼い子どもって
感情のいきものだなぁと
しみじみ思ったこの頃。
不快だと泣くし
うれしいと笑って
思い通りにいかないと怒る。
そばにいる大人は
その感情をくみ取って
あれこれと世話をし、
振り回される。
まあ何やっても可愛いのでいいですけど。
そして少し言葉がしゃべれるようになると
「寒い」、「暑い」、「お腹空いた」、
などという言葉で
そばにいる大人にはたらきかける。
何か食べる?パンがいいの?ご飯にする?
いちいち聞いて世話をしなくてはいけないので
これもけっこう大変。
でもまあ可愛いのでいいですけど(;´∀`)
小さな子どもにとっては
感情や状況を訴えることで
大人に世話をしてもらう。
これは当たり前でしょうがないこと。
でもそれを無意識に
大人になってもしていることがある。
ひとりごとではなくて
誰かに向かって、
「暑い」、「お腹空いた」とつぶやく。
あるいは不機嫌をふりまく。
それって誰かに
察してもらいたい、
世話してもらいたい、
機嫌をとってもらいたい、という事なんだろうな。
んー、子どものままなのかもね。
そんな感情を使って人を動かしていいのは
幼い子どものうちだけ。
大人になったら、
“寒いからこうして欲しい”
“お腹が空いたからご飯を食べたい”などと
ちゃんと言葉を足していくように
気をつけなければと思います。
そして自分の機嫌も自分でとる。
大人ですから~(´∀`*)ウフフ
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