ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
おととしくらいから
地元で“腸もみ”が受けられるところを
探して来てくださる方が増えました。
まだまだ全国的にも
腸の専門サロンは多くはないので、
何事にも遅れがちな山陰で
腸サロンがあったことに驚かれてます。
どうせないだろうn…えっ、あった!
みたいな感じかな(^^;
でも一方、腸もみ?それなあに?
という人がいるのも事実。
がんばらないとですね。
少しずつですが
山陰でも腸もみをされるサロンが
増えてきました。
わたしが行っている施術は、
chiakiさんにご指導いただいたもの。
その師匠のブログを読んで、
オープン当時の気持ちがよみがえりました。
6年前にオープンしたサロン。
その前から少しずつブログを書いてましたが
実は“腸もみ”という言葉を使うことが
とっても恥ずかしかったんです。
その当時は聞きなれない言葉だったし、
けっこうインパクトもあって怪しさもぷんぷん。
堂々と書くことも言うこともできなかったです。
変わったことをする人と見られることに
すごく抵抗があったんでしょうね。
仕事は何してるの?と聞かれても
もじもじして言えなかったくらいですから(^^;
でも仕事に対しての自信が出てくると
そういう気持ちも変わるものですね。
その頃かな、
chiakiさんに「腸もみさん」を名乗っても
いいでしょうかと聞いたのは(勇気がいりました)
chiakiさんの代名詞でもあるし、
断られるのを覚悟で聞きました。
(その時はまだ師匠だけだった気がする…)
どうぞ、と言われた時は
めちゃくちゃ嬉しかったのを覚えてます。
これから腸もみさんとして
やっていくぞーという覚悟でもあったし、
肩書ができたような気分でしたね。
単なるセラピストではなく、
美容師さんとか占い師さんとか整体師さん、
みたいな感じかな。
今は耳慣れた“腸もみさん”ですが、
それを名乗っている弟子のひとりとして、
関西よりこっちではわたしだけになるのかな、
恥ずかしくないように
胸を張れるように
これからもがんばろうと思います。
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