ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
あさイチで島根のことがやってましたね。
テッパンの宍道湖の夕日も。
ということでカメラロールを探してみる。
天気が良いと駐車場も満杯になるし、
早めに座って待つ人もいるし、
カメラマンさんがずらっと並んでいるのも
湖岸の風景のひとつです。
沈む瞬間、誰ともなくおぉって声が上がるのも、
何度見ても綺麗なのも含めて、
ずっと美しいままであって欲しいなぁ。
実際はもっときれいなオレンジ色。
ぼーっと眺めているだけで、
何かが浄化されるような色をしています。
太陽は元々白色で、それらを構成するのが七色。
その中で晴れた日中に見えるのが青色で
日が傾いてくると見えるのが赤色。
同じものを見ているのに
場所と時間でこんなに色が変わるなんてすごい。
太陽自体は変わってないのにね。
「空を20分見ると幸せになれる」
そう言った人がいましたが、
わかるような気がします。
青い空も、赤い空も、夜の空も、
ずっと見てると途切れることなく開放的で、
気持ちが大らかになるような気がします。
そしてちょっと上向きになるので
自然と呼吸がしやすくなるんですね。
リラックス効果もあり、
セロトニンも分泌されるので
何となーく幸せで穏やかな気分になります。
良かったらお試しを。
でも何もせず眺めるのは苦手という人は
写真を撮ってみるといいですよ。
燃えるような赤い夕陽や白い雲を見てると
やっぱり写真を撮りたくなります。
で、夢中になって撮ってるうちに
時間が経ってしまうのだけど、
その間は「無」になってるんですよね。
余計なことは一切考えてないことに気づきます。
もしその時悩みがあったら、なくならないけれど
いったん意識の外に置くことで
小さくなることもあります。
フィルターに集中する効果って侮れませんね。
晴れたらまた夕日を見に行きたいな♪
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