ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
先週、久々に大山へ。
参道を少し歩くつもりが
結局、大神山神社奥宮まで歩きました~
山はもう涼しくて、汗もでない!
ほどよい距離が良い運動になりましたよ。
ここからスタート。
すぐに和合の岩があるので、手を合わせて祈る。
杉の木と岩が一体化しているのを受けて
お相手が欲しい方や家族仲で悩んでる人が祈ると
願いが叶うと書いてあります。
右側のところの木と岩ね。
湧水が流れる音やセミの声に癒されます。
スカートやサンダルの軽装でも行けるけど、
滑ることもあるのでズックは必須ですね。
今回初めて、金門のほうへ行ってみました。
通りすがりの方から
行ってみるといいよと教えていただいたので。
行ってみると河原があります。
看板には、「賽の河原」とあってびっくり!
“無意味なこと”の例えで使われる
「賽の河原の石積み」という言葉。
親より先に亡くなった子どもが
河原(三途の川)で石積みをさせられます。
でも鬼に蹴られてまた初めから石を積む。
そこから無意味、無駄なこととなったようです。
(何で石を積むのかはググってください~)
最近この言葉をよく目にするので
詳しく知ろうと調べたところだったんです。
だから賽の河原(さいのかわら)という言葉が
頭に残ってる状態で大山で見つけたので驚いた。
まさかこんな近くにあったなんて…(呼ばれた?)
河原に降りてみると、
あちこちに石が積んであります。
子どもさんの代わりにここへ来て
積まれたものでしょうか。
重たい場所のような気がするでしょ?
まったくそんなことはなくて、
むしろ穏やかな風が吹いてると感じました。
調べたら、大山の賽の河原は
神聖な空気が流れるパワースポットだそう。
よく思い出すのですが
昔、子どもが意識不明の状態から目覚めたとき、
まだ意識が混濁してる中しゃべったことが、
「扉を開けようとするけど開かなくて引き返した」
というような内容の話。
ああ、本当なんだろうなと思っているので、
石を積む子どもたちもそうなんだろうな。。。
天気が良ければ山がきれいに見えるんですって。
後日、たまたま賽の河原の上を流れる
天の川の写真を見せてもらいましたが、
言葉にできないほどきれいでした。
こんなにきれいな星が降る場所だから、
自然と浄化されているのかもしれませんね。
さて、歩いたら甘いものが欲しい〜ってことで、
帰りに牧場へ。
次回はもう少し上の方まで登ってみようかな♪
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