ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
久々にお客さまと
アイドル談義で盛り上がりました。
いわゆるヲタトーク笑
スノーマンとストーンズの話とか、
休止中のあの人は今どうしてるのとか、
ケンティーと風磨のこととか・・・(;´∀`)
まあ、どうでもいい内容の話なんですが、
こういった雑談って大事だなーと。
意味のある事じゃなくてもいいんです、
有益な情報でなくてもいいんです。
女の人って共通の話題について
何かしゃべるだけで癒されたりするんですよね。
だから思考を巡らすようなことではなくて
取るに足らないようなことのほうが、
頭が疲れなくていいんでしょうね。
特に最近は、
オリンピックのことやワクチンのことなど、
不安や心配に傾くような話題ばかり。
心配が過ぎると体調をくずしそうです。。。
もし、少し息苦しさを感じてる方がいたら、
少しの間、情報をシャットダウンするといいかも。
色々な映像や不確かな情報って
感情が疲れますから。
何かしら情報を得てないと不安になるかもですが
案外困ることもないですよ。
前置きが長くなりましたが、
話は戻って、先ほどのお客さま。
日々「推し」たちに癒されているようですが、
最近かっこいいなと思う人たちができたそう。
ナント、私の今の「推し」でした( *´艸`)
まだ顔の区別がつかないみたいだけど、
最初はみんなそこからです(笑)
このままハマってくれると嬉しいなぁ♪
そんな「推し」の話だと思っていたこの本。
芥川賞の受賞作品ということもあって、
待ちに待ってやっと読むことができました。
『推し、燃ゆ』
感想は、、、思ってたのと違った。
若い方だし、もっとライトな小説かなと思ってたら
全くもって、重いなぁと。
「推し」というタイトルに惑わされたかな。
主人公の描写がうますぎて
読んでてしんどくなってしまいました。
推し活に依存しなければならない
主人公の生きづらさの側面って
刺さる人もいるんじゃないかなぁ。
「推し」の経験がある人なら、
わかる、という共感と理解ができるので、
面白いのかもしれないです。
でも推しの話がメインではないので、
そこを期待しない方がいいですよ。
内容に反して本は薄いので、
さらっと読めますよ~
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