ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
先日地元のショッピングセンターが閉館しました。
キャスパルって言うのですが、
初代のアピアって言った方がいまだにしっくりきます。
何だかね～、
わたしの中の昭和がまたひとつ、
終わったって感じです。。。
「やよい」、「ぴの」、「アピア」、
わかる人にはわかると思うけれど笑
子どもの頃にお世話になったデパートたち。
とうとうアピアもなくなって、
本当に思い出だけになっちゃった。
デパートがにぎやかだった頃を思い出して
ちょっとセンチメンタルになってます( ;∀;)
過去の記憶って楽しいことも多かったはずなのに、
いつまでも鮮明に覚えているのは
嫌なことのほうが圧倒的に多かったりします。
（わたしの場合はですが）
しかもカラーの映像なのです。
一番古いもので45年前、
あとは40年から30年前のものが多いかな。
不思議と音声はついてないので、
８ミリフィルムを再生しているって感じです。
何の前ぶれもなく、きっかけもなく
突然そのシーンが頭の中で再生されるの。
何で今？っていう感じで、
いつも同じところから始まります。
トラウマっていうわけでもないんだよね。
再生される映像ってほぼ決まっていて
主なものは10本くらい。
何で何十年経っても
記憶から消えないのだろうと思ったら、
嫌な感情とセットだからかなと思うのですが。
その映像が頭の中で再生されると
「恥ずかしいー」とか
「本当にごめんなさい」とか
「怖い、助けて」って
いろいろな感情がよみがえってくる。
どれも嫌な感情ですけどね。
その当時に味わった
罪悪感や羞恥心、恐怖や劣等感を
どんだけ持ち続けているんだろ(-"-;A
まあでも、しょせん過去は過去。
忘れてしまいたいくらい嫌なことは
できるだけ手放したいものです。
なので再生をストップするボタンを
自分なりに探して持つようにしたら、
ずいぶん楽になりましたよ。
でも、そこだけ記憶に残っているのは
何ででしょうねー
小さい自分なりにいろんな感情を味わったんだなって
ヨシヨシしてあげてってことですかね。
ちなみに、10本の映像のうちの一つが、
やよいデパートの屋上。
何でエントリーしたかわからないけど、
カラオケ大会のようなものをドタキャンして
他の女の子が歌ってるシーン。
よっぽどイヤだったんでしょうねー(^^;;
でももっと嫌なことはあったのに、
なぜそれ？っていうとこが不思議です〜。
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