ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
便秘といえば、便秘薬。
飲んだことがある人は少なくないはず。
でも、お腹が痛くなったり
トイレから離れられなくなったりして
使いたくないという声も聞きます。
また、「薬」なので、抵抗があるという人も。
だから、何日も出なくても
何とか自力でやってますという方も
たくさんいらっしゃいます。
そもそも、便秘薬は
便秘を治す薬ではありません。
溜まった便を一時的に排出し、
不快な症状をとるためのものです。
使い続けたからと言って
体質が改善するわけではなく、
むしろ、便秘症状は悪化していきます。
たまたま薬を飲んで、
不快から快を経験すると
人ってそこに頼ってしまいますよね。
でも排便の反射機能が弱ってしまい
自力排便が難しくなってしまうこともあります。
大げさに聞こえるけど、
生きるために食べますが、
出すことも生きていくには必要なこと。
出さないという選択は絶対にないので
あとはどうやって出すか。
状態によっては薬は否定しませんが
自分に優しいやり方もあるよと
お伝えできるといいなと思っています♪
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