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散歩道

私の詩集

しとしとと降る 5月の冷たい雨


一雨ごとに 木々の緑は深く濃く


自然の世界に彩を添える



けれど


私の心に降る雨は


憂鬱で 心に潤いを与えてはくれない



心の大事な部分が


冷たく冷たく 冷え切ってしまいそう



どうか


温かな日差しを私にください


心の芯から 温かくなれるように



五月雨よ


今の私には辛い雨です



ねぇ


今日の 私はどうだった?


ちゃんと人に優しくできたかな?


素直に笑顔を見せたかな?


自分勝手じゃなかったかな?



ねぇ


ねぇ


ねぇ・・・


それも私


あれも私



明日はもっと頑張ろう♪




ふとまぶしい日差しに 空を仰ぐ


いつの間にか散って 葉っぱばかりになった桜の木



まわりを見渡せば


濃く 青々と茂った緑が続く



目を閉じてみた


緑の風が ほんのり薫る


土の匂いが 鼻をかすめる



ああ


いつの間にか


春は逝ってしまったんだな



また 新しい季節がやってくる





今日はとっても風が強くて


傘でも持っていたならば


メリーポピンズみたいにさ~~~っと風に飛ばされそう



そんなこと


本当にできたらいいのに



そしたら


あなたの住む町まで


飛んで行きたいのに



目の前にあるちいさなもの


そっと手のひらにとる



こわれないように


欠けないように


大切に


大切に



それは ほんのり温かで


柔らかくて


とても繊細なガラス細工のようでもあり


ひとりひとり 価値観が違う


掴みどころの無いもの



それを 人はシアワセと呼ぶのかな?



だから


自分のシアワセを


大切に


大切に


そっと手のひらの中にしまっておこう








あったかだったり


急に強く 冷たい風だったり


ほのかに桜の香りを残す 柔らかく穏やかな風だったり



会うたび違う 印象を残すキミ



願わくば


さわやかな 5月の風のように


ただ 通り過ぎていく風のような


そんなキミでいて欲しい

遠く仰ぐ夕日に


明日の光を見る



夢 希望 未来



明日もキミは 輝き続けて欲しい


明後日も 明々後日も


ずっと ずっと・・・


 



少しくらいつまずいたっていい


少しぐらい泣いたっていい


少しぐらい振り返ってもかまわない



いつかたどり着く はるか彼方の明日に向けて


キミは歩き続け


その手に 光を掴みとって欲しい



これが私の キミへの応援歌




久しぶりに空を見上げる


長い間 ずっと下ばかり見ていたから


空の青さに ハッとする



こんなにも日差しは柔らかく


こんなにも温かで


閉ざした心を 少しずつ開く



そうして


いつの間にか


私の心は 青空でいっぱいに満たされる



春なんだなぁ



アナタハシアワセ?


ってキミが言う


キミはシアワセ?


ってワタシが聞き返す



「アナタがシアワセならワタシはシアワセ」


そう言って笑う



キミの言葉と


キミの笑顔で


ワタシはシアワセな気分をもらう



ありがと


やっぱりキミは ワタシの太陽

雨が降ってる


3月の冷たい雨


ずっと 乾ききった大地を潤す雨



どうか


私の心にも雨を・・・



心には 潤いが必要なんです