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散歩道

私の詩集

走れ

走れ!

あの木の下まで


丘の上に立つ あの大きな木

いつも この町を見守ってくれている


昨日 あの子が泣いていたのも

鼻歌歌いながら ボールを追いかけてたのも

そっと ずっと見守っている


思いっきり走ったら その後は

木の根元で ゆっくり深呼吸して

気が済むまで 休息を取って

また ヤル気になったら

走り出せばいい


なにより 休息が大事だよ

急がなくたって いいんだよ
最初はみんな 苦手なものでも

頑張れば頑張った分だけ

必ず 結果はついてくる


逃げたり 避けたりしちゃダメなんだ

自分が ちゃんと頑張らないと

何にも始まらないし

何にも 終わらない


なんだって

初めから 上手くなんて

いかないのが 当たり前
美味しいものを 美味しいと感じ

美しいものを 美しいと感じ

愛しいものを 心から愛する


自分が感じるものを信じ

貫き通す

ただ それだけ
誰かが悲しんでいる時

たくさんの言葉を操るよりも

たった一言の

温かい言葉が言える

そんな 人になりたい
寒いなぁ

寂しいなぁ


なんとなく 空しいなぁ


誰かと話したい そんな夜
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気持ち良さそうに 朝寝する

のびのび伸びたり

まんまるく まるまったり

両手で顔をギュッと隠して
眩しいのポーズ


耳の後ろから頬にかけて

ほわほわの綿毛みたいな

触るととっても柔らかな毛

それを指で触りながら顔を眺めていると

なんとも言えず シアワセな気分になるんだなぁ


もう何もかも メチャメチャ可愛くて

思わず スリスリしたくなる

そんな 見た目の可愛らしさも もちろん羨ましいけど

気ままで わがままで

マイペースなトコが 何より羨ましい


あぁ~あ 猫になれたらなぁ~

私も 朝寝したい




小さな頃の夢は

看護婦さん

花屋さん

保母さん

優しい笑顔の 家庭的なお母さん


そして

今の夢は

まぁるくて

小さくて

優しい笑顔の

ポタポタやきのおせんべいの絵のようなおばあちゃん


縁側で

猫を抱いて

自分で丹精込めた花を眺めながら

日向ぼっこして

お茶を飲んで

のんびり 心静かに暮らす毎日


時々 訪ねてくる懐かしい友や

息子夫婦のかわいい孫達


自分で漬けた ぬか漬けなんかをお茶請けに

他愛も無い会話をして 楽しい時間を過ごす


そこにたどり着くまでには

何度も転んだり

何度もつまづいたり

泣いたり 笑ったり

そんな人生の荒波を超えて

最後に 穏やかに笑っていたい


そこまで行くには

まだまだ山あり谷ありだけど

それもそれで味わいがあって

あんな事もあったわね~と

思い出を語り合う人が そばにいてくれればいい


それが今の私の 理想の未来

人生は 最後に笑った奴の勝ち(笑)
今日の空はきれいだな

空気が澄んでて

真っ青で

雲ひとつない 碧い空


半透明の月が美しい

飛行機雲が一筋 美しい

心が 無になる一瞬(時)
まんまるお目めの子猫が遊ぶ

あっちに行ったり こっちに行ったり

まるで 何かに挑むみたいに

一心不乱に駆け回る


キミは一体 何に挑んでいるの?

無邪気でかわいい キミを見てたら

ちょっぴり 元気をもらった気がする


ありがとう

小さな戦士君
何をして過ごそう


目を閉じれば

辛いことしか 思い浮かばないけれど

闇に 埋もれるのは嫌


冷たい夜の空気の中で

星のまたたきを数えながら
朝日の来るのを待ちましょうか

明けない夜は ないのだから