お話づくりのレシピ
第五回目です
このシリーズのきっかけは
こちら↓ご参照
前回までのブログ
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今回も内容について
もう一度振り返りましょう
なぜお話をつくるのか？
我が子の笑顔を見る為
いいですね
我が子がぐずらずに寝てくれたら
こんないいことはないですね
え？
それ、本当ですか？？
心の底から望んでいる
のはそこですか？
もちろんウソではないでしょう
／
我が子が笑顔でいる
我が子が落ち着いている
我が子にとっていい時間になった
＼
それはもちろんあなたの願い
でももうちょっと掘ってみたい
ザクザクザク
キラリン
あなたに魔法をかけました
さっきの言葉の一部を変えます
／
私が笑顔でいる
私が落ち着いている
私にとっていい時間になった
＼
これだ
これでしょ
やっぱり人生の主人公は私だもんね
そうするとね
お話づくりが楽しくなっている人はOK
ちょっとやっぱり面倒だなぁ
ちょっとやっぱり苦手だなぁ
そんな風に思う人もいると思うの
でね
そうなると
お話づくりを苦手だと思う私なんてダメだ・・・
やっぱりニコニコなんて無理だ・・・
おーーーーーっと
ストーーーーーーっプ
無理しなくていいのです
やらなくてもいいんです
あなたは今のままでいいんです
『私が楽しいこと』
を一番に考えていいの
私が楽しい時ってどんな時？
私が落ち着いている時ってどんな時？
私がニコニコでいる時ってどんな時？
スイーツ食べてる時？
ビール飲んでる時？
日によっても違うよね
今日はビール優先の気分！とか
今日は我が子にぎゅーってしていたい気分！とか
今日はコストコで爆買いしたい気分！とか
それ、
お話づくりに入れちゃおう
むかーしむかしにビール飲んでてもいい
むかーしむかしにコストコで買い物しててもいい
つかみはOKをして
どっかで聞いた場所を舞台にして
睡魔と格闘して悪あがきをして
どこかで聞いたようなお話を組み立てる
頭で考え過ぎず
口にまかせてあれこれつないでみる
お話づくりは完璧じゃなくていい
なぜなら・・・
子どもは想像と創造の天才だから！
ママの断片的な言葉をつないで
勝手にお話は独自の展開を遂げる
大人は整合性を重視するけど
昨日の話と今日の話は
まったく逆の話でもいい
子どもは自分の中でなんとか組み立てます
そこにあるのは
信頼感
大好きなママの言葉はなんでもいい
大好きなママが自分を見つめてくれる
イオンとかコストコとか口走っても
そんなのまったく気にしない
楽しいことをしましょう
ママが楽しいことをしましょう
お話づくりシリーズ
次回その⑥へつづく
