Lみょんす主演 KBS水・木ドラマ
『ただ、一つの愛』
ついに 最終放送日となった
7/11放送分 第31-32回
ニュース記事
放送最終日
放送前に上がった
主演俳優たちの 放映終了所感
ヘラルドPOP
'ただ、一つの愛'シン・ヘソン→キム・ミョンス"大切で幸せだった時間"[放映終了所感]
2019.07.11
[ヘラルドPOP=アン・テヒョン記者]シン・ヘソン、キム・ミョンス、イ・ドンゴン、キム・ボミが‘ただ、一つの愛’放映終了所感を伝えた。
今日(11日) KBS2水木ドラマ‘ただ、一つの愛’(脚本チェ・ユンギョ/演出イ・ジョンソプ/製作ビクトリーコンテンツ、モンスターユニオン)最終回が放送される。 童話のようなロマンス、バレエを融合させたストーリー,天使という独特の素材,俳優たちの幻想的なケミで視聴者を魅了した'ただ一つの愛'。 別れの時間が近づくほど,視聴者は物足りなさを露にしている。
視聴者との別れが惜しいのは‘ただ、一つの愛’の俳優たちも同じことであろう。 これまで‘ただ、一つの愛’を共に引っ張って押してきたシン・ヘソン(イ・ヨンソ役),キム・ミョンス(タン役),イ・ドンゴン(チ・ガンウ役),キム・ボミ(クム・ニナ役)に直接尋ねた。 彼らにとって‘ただ、一つの愛’はどんなドラマとして残るだろうか。
◆シン・ヘソン“’ただ、一つの愛’、何年が過ぎても記憶される大切な作品”
シン・ヘソンは豊かな感情演技、優れたキャラクター消化力、美しいバレエ演技などを通して‘信じて見る俳優’の底力をまた、一度見せた。 このようなシン・ヘソンの演技には キャラクターを研究して悩んだ跡がそのまま残っていて、放送中ずっと視聴者たちの好評を引き出した。
シン・ヘソンは“’ただ、一つの愛’とイ・ヨンソは 何年が過ぎてももう一度取り出してみたい程大切な作品として記憶されるようだ。 バレエ準備期間まで6~7ヶ月の間ヨンソというキャラクターで生きてきたが、このように最後を結んだのでまだ実感が出ない。 これまで私どものドラマを愛聴して下さった視聴者の方々に心より感謝申し上げる”とし、最後の挨拶を伝えた。
◆キム・ミョンス“’天使タン、私の新しい姿引き出したキャラクター”
キム・ミョンスは劇序盤 明るくて純粋な姿で愛を感じ 真剣になる天使タンの変化過程を鋭く描き出して、次世代ロマンス ナムジュ(男主人公)としての成長を見せた。 おかげで多くの視聴者たちが天使タンをキム・ミョンスの人生キャラクターに、‘ただ、一つの愛’をキム・ミョンスのイプトク(「オタクになること、 ハマること」を意味する)ドラマと呼ぶことになった。
キム・ミョンスは“天使という設定と多様な魅力がいっぱいであるキム・ダンというキャラクターを演じて多くのことを学び、また、私の新しい姿をお見せすることができて意味が深い。 ‘ただ、一つの愛’の中でタンとして生きていた時間が楽しくて幸せだった。 多くの愛を下さった視聴者の方々にあまりにも感謝すると申し上げたい”と明らかにした。
◆イ・ドンゴン“バレエに対する愛情を持つようにした作品、最後まで応援要請”
イ・ドンゴンは愛する恋人を死に追いやったという自責感に苦しむチ・ガンウの叙事を硬い演技力で完成した。 秘密、反転、悲劇などを抱いた、容易ではないキャラクターを描き出したイ・ドンゴンがいたので'ただ、一つの愛'はより一層輝くことができた。
イ・ドンゴンは“今回の作品を通じてバレエに対してたくさん学び愛情を持つようになった。 俳優、スタッフだけでなくドラマを豊かに満たした舞踊家の方々に感謝の思いを伝えたい。 最後まで関心と愛情で見守って下さって、タンヨンカップルに向けた多くの応援もまたお願いする”と最後の所感を語った。
◆キム・ボミ“共にすることができて光栄、長らく記憶に残ること”
実際の舞踊科出身キム・ボミはバレリーナ クム・ニナ役を担って熱演、お茶の間劇場に印象付けた。
彼女はイ・ヨンソの影で生きてきたクム・ニナが 結局バレリーナに成長する姿を描き出した。 キム・ボミは“共に汗流して苦労したキャラクター クム・ニナが いつまでも記憶に残るようだ。 立派な監督様とスタッフ、俳優、バレエ団と共にすることができて光栄だった。 何より視聴者の方々の暖かい応援のおかげで最後まで頑張って撮影に臨むことができた。 心より感謝申し上げる”と伝えた。
シン・ヘソン、キム・ミョンス、イ・ドンゴン、キム・ボミみんな惜しい気持ちで‘ただ、一つの愛’を離れて送る準備をしている。 彼らの情熱と愛情が込められたKBS2水木ドラマ'ただ、一つの愛'最終回は今日(11日)午後10時放送される。
そして
待望の放送が終わって
放映終了記事
ご覧になった皆さんは既にご存知かと思いますが
ドラマのラストにも触れています(/ω\)
GET IT K
放映終了‘ただ、一つの愛’シン・ヘソン♥キム・ミョンス、奇跡のような‘ハッピーエンド’
2019/07/12
シン・ヘソン、キム・ミョンスが‘ただ、一つの愛’を成し遂げた。
去る11日KBS 2TV水木ドラマ‘ただ、一つの愛'(脚本チェ・ユンギョ/演出イ・ジョンソプ/製作ビクトリーコンテンツ、モンスターユニオン)が32回を最後に放映終了して放送中お茶の間劇場の熱い支持を受けた‘タンヨンカップル’の運命は奇跡のような愛の力でハッピーエンドを迎えた。
すべての虚しいものを覆う愛という 自分を捨てて犠牲にするということだった。 イ・ヨンソ(シン・ヘソン)はタン(キム・ミョンス)を生かすために自身を投げ出し、タンは結局イ・ヨンソに愛を分かるようにしろとのミッションを完了することになった。 人間を愛した天使の最後は消滅だったが、神は彼らの愛を望むすべての祈りを受けてタンの罪を許して、空への復帰を命じた。
しかし タンは天使になって受けた生命を再びイ・ヨンソに返す選択をした。 タンは初めての出会いの時のようにイ・ヨンソに口を合わせて息づかいを吹き込み、イ・ヨンソはその息を受けて目覚めた。 そして全てのものが本来の位置に戻っていった。 イ・ヨンソは タンがいないが 彼の望みどおり逞しく(颯爽と)生きていった。 タンをいつも懐かしがったし、ついに幻想を見るほど タンを忘れることができなかった。
最後までお互いのために全てのものを捧げた彼らの真心が天に届いたのだろうか。 最後の奇跡は起きた。 タンの姿は幻想ではなかった。 実際のタンがイ・ヨンソのそばに留まっていたのだ。 奇跡はここで終わりではなかった。 イ・ヨンソはタンの気配を感じて真っ直ぐに見ることまでした。 信じられない状況に喜んで、イ・ヨンソは“来ると思ったよ!” と叫んでタンを抱いた。 奇蹟のようにおりた愛に皆が幸せなエンディングだった。
#1. 童話のようなロマンス、人間♥天使の感性ファンタジー
‘ただ、一つの愛’は人生の意味をなくしたバレリーナ イ・ヨンソに奇蹟のように訪ねてきた天使タンの物語を描いていった。 冷たくて干からびたイ・ヨンソはタンに会って暖かい愛を知るようになったし、未熟で分別がなかった天使タンはイ・ヨンソに会って人間の感情を感じることになった。
さまざまな愛が存在するが、‘ただ、一つの愛’はただ相手のためにすべてを投げ出す崇高な愛、頭でなく胸でする純粋な愛を見せて、寒くて苛酷な現実の中私たちに真の愛の意味を再確認させた。
#2. お茶の間劇場染めたバレエの饗宴、美しくて眩しかった
国内初のバレエドラマである‘ただ、一つの愛’は‘白鳥の湖’、‘ジゼル’等の公演をリリースして、お茶の間劇場で簡単に見られなかった踊りの饗宴をプレゼントした。 前・現職舞踊家が参加して完成度を高め、特にシン・ヘソンはバレリーナの役割のために玉の汗を流して練習に邁進、埋葬場面を名場面で作り出す熱演を繰り広げた。
また、古典バレエ‘ジゼル’は主人公の愛の物語とも交わってドラマの深さを加えた。 ビジュアルだけでなくストーリーまで完璧にバレエを溶け込ませた‘ただ、一つの愛’は視聴者たちをバレエの世界へ魅了させた。
#3. 俳優の人生キャラクター熱演、幻想ケミ
俳優の熱演と幻想ケミもまた省けない。 シン・ヘソンは難しいバレリーナの役割を完璧に消化して好評を引き出したし、優れた感性演技、吸引力を自慢して‘信じて見る俳優’の真価をもう一度確認させた。
天使タンのキャラクターは断然キム・ミョンスに人生キャラクターとして残った。 キム・ミョンスは初めてのロマンス演技挑戦にもかかわらず、多様な感情演技、ケミを作り出してロマンス男主人公としての成長を見せた。
イ・ドンゴンは硬い演技力に複雑な叙事を持った芸術監督チ・ガンウの理由を解きほぐした。 捨てられた天使の反転、秘密などを描き出して劇の緊張感と没入度を高めた。
お互いがお互いに救援になる愛、美しいバレエ、俳優の光る熱演を残した‘ただ、一つの愛’. KBS 2TV水木ドラマ‘ただ、一つの愛’は終わったが、‘ただ、一つの愛’が残した余韻はしばらく続くものと見られる。
この 切なく苦しく美しく感動的な
本当に素敵で素敵な31-32回
私の タンサランはまだまだ続きます(≧▽≦)
記事・写真お借りしました<(_ _)>