第30回③
170628 君主 第30話 ミョンスカット
(cr:kpopluv313さま)
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世子は毒に中毒されて意識を失ったまま捨てられた。
そんな中、テモクは偽王のイソン(エル)を利用して大妃(キム・ソンギョン)を弾く計画を立てた。
イソンは、テモクが自分の女性を拉致したとして、大妃と手を握ったふりをした。
これに大妃側の女性を王妃で発表して宴会を催した席で、イソンは大妃とその側近たちにジムコッフヮン(酖花ファン)を食べさせた。
黒く染まりつつも(染まってこそ?)
頭脳プレーが際立ってます (ノ_・。)
優れた頭脳と 黒化は 親和性が高かったのです
でも、それは
生きるために 一人で生き残るために
編み出した技であり
叶わぬはずだった夢を実現するために
練った策である 悲しさと表裏を成し
見る者の心をえぐります (iДi)
大妃の思惑通り 右議政の娘が王妃に上がることになり
王妃揀擇(カンテク)を祝う宴が催され
喜びいっぱいの大妃
大妃に愛想をふりまくイソン
辺首会派に比べ
大妃派の賑やかなことに
表情が硬いサンソンとメチャン親子
イソンが見ているのは
世子派の ウボたち (世子を案じて話すも 将軍が席を立つ)
”イジョパンソ=イパン[吏曹判書](ウボ) とイジョチョンラン(パク・ムハ)は
前へ出られよ”
驚く二人 王の前へ
”今回 揀擇(カンテク)ではふたりが功績を立てたので
祝賀する意味で 私が一杯下賜しよう”
”イパンが以前 私にした忠告でよく憶えている”
”この国の主人になるという話を”
気づくウボ
~回想~
イソン: ”これ以上動かないでください”
”クァイン(私)は イパンがケガすることを願わないので”
イソン: ”クァイン(私)の忠告を記憶してください。"
ウボに微笑みかけ
酒を注ぐイソン
ウボの持つ杯を
払い落すイソン
驚くウボ
”これは
何をするかっ”
イソン: ”イパンがよく注意せず
イソン: 転がして!”
”早く 拭きなさい!”
サンソン: ”はい”
目を細め 思考中のウボ・・・・・(´艸`*)
急いで拭きにくるサンソン
”うぃっ”
あきれる大妃
大仰に しゃくってみせる
”ひぃっく” 驚く 後ろのメチャン
”ね いの~~む (貴様)” いきなり大声をはりあげるウボ
(酔っ払いを演じる)ウボに 引くムハ
ウボ 急に振り返り ムハをぺしっつ
よろけて サンソンにぶつかるムハ
ムハのせいにするウボ (裏声 くく)
はらはらしながら酔っ払いに応対するムハ(;・∀・)
”小人ではありません 大監(テガム)が召し上がろうとされました お~さ~ちゅ~(特使酒)を”
”私が?”
王イソンに向かって 裏声で ”本当に 小臣が?”
イソン あきれた風を装い
笑いを堪え ”んんっ” と咳払い
そっぽを向いて見せる
”ぁはぁ~ 殿下~(>_<)” (裏声^^)
べそをかいて見せるウボ
”もういいっ”
”私ひとりがやったこと 祝賀を下ろそうとしたが 聞きたくないので”
”しかし! 今日は
酒を飲む顔をみたくないですね”
ウボ: ”もう一度・・”
ウボ: ”賜らせてください・・”
止めるムハ
ムハ: ”もうやめて 出ましょう”
”んんっつ” 咳払いしてみせ
テモク派の様子を確認
師匠と弟子 さすがの頭脳プレーの連携^^b
無事 ウボの送り出しミッション完了!
やっとウボをひっぱり出すムハ
将軍に まだ終わってないのにといわれ
それが酒に酔って・・とウボを見やると
正気に戻ってるウボに・・・ あれ?
ウボ: ”みんな 宴会場に入らないのが良いようだ”
”何があった?”
”予感が良くない”
宴では 尚宮と談笑する大妃
大妃を確認
その隙に
酒を
すり替える
”ま~ま”
イソン: ”今日は無礼講ではありませんか?”
”ままに 一杯差し上げます”
”いいですね”
大妃 笑顔で杯を出し
イソンが注ぐ
赤い酒
嬉しそうな大妃
右議政にも声をかけ
”一杯差し上げます” とイソン
サンソンとメチャンの前を通り
喜び勇んで杯を差し出す右相
右相を見つつも 口元には微笑をたたえて
酒を注ぐイソン
立ち上がり
”今日は 実に喜ばしい日だ”
”私が 今日この席の皆に
オサチュ(特使酒)を下賜しよう”
”ありがたき幸せ~ 殿下~”
皆の席に
置かれる
赤い酒
”戴きましょう”
杯を口元へ運ぶイソン
皆一斉にイソンに背を向け 酒を戴く
戴く
戴きました
笑顔のままイソンをみる大妃
俯いてるイソン
杯には
酒が入ったまま
それに気づく大妃
大妃あわてて 辺首会側を確認
やはり酒が入ったまま
眉間i皺をよせ
イソンをみる大妃
またも終わらず(´;ω;`)ウッ…
超長編に<(_ _)>