第30回 ②
170628 君主 第30話 ミョンスカット
(cr:kpopluv313さま)
ヘラルドPOP総合
世子が約束した辺首会入団式が迫ってキムファグンはどのようにしてもジムコッフヮン(酖花ファン)の解毒剤を求めるために奔走した。
TVレポート
チョンウン(シン・ヒョンス)とガウンを救おうと世子が辺首会に入団した。テモクはジンコッフヮン(酖花ファン)を差し出して"やっと本当に世子を入団させることになったね"と快哉を叫んだ。
ジンコッフヮン(酖花ファン)をうけている世子を見て、ガウンは"あの者の忠誠に犬になるつもりですか?どうか飲まないでください。私のためであるなら、もっと飲まないでください。あなたが私と何の関係ですか?"と泣き叫んだ。
それでも世子は、テモク時に"約条してください。この杯を飲むとカウンイを解くことを"と毅然とした姿を見せており、これにガウンは"いけません、邸下。"と叫んだ。
しかし、世子は迷わずにジンコッフヮン(酖花ファン)を飲み干した。血を吐きながら苦しむ世子を見て、ガウンは涙ぐんだ。
さらに、これはテモクの罠だった。テモクは毒に対する耐性があるイソンに何と三つのジンコッフヮン(酖花ファン)を食べさせた。彼は"国が私のような怪物を育てた"と世子に向けた根深い憤りをあらわにした。
世子は結局、ガウンのもとで"初めて見た瞬間から君のことを本気で恋慕した"という告白を残して目を閉じた。
ユ・スンホ、編集会に入団'酖花酒'飲んで
(cr:MBCdrama)
辺首会入団式に連れて来られた 世子とガウン
”これは ちmこったん(酖花ファン)だ”
そこに紛れていたのは・・・ 黒仮面をつけたイソン @@
テモク: ”月が上がる度”
テモク: ”この ちmこったん(酖花ファン)を
生唾 ごくりっ (未だ終わらない酖毒の恐ろしさがどれ程か 一番分ってるのがイソンだもん TT)
”飲むことができなかったら”
よく回し混ぜながら
テモク ”心臓を引き裂かれる苦痛で死ぬだろう”
テモク: ”やっと 本物の世子の入団式になったな”
テモク: ”飲め”
世子に動きがないとみると
テモクのアイコンタクトで チョ・テホがガウンに刀を向ける
(あっつ!) イソン 声なき叫び
やっと ちmこっちゅ(酖花酒)に手を出す世子
”どうか飲まないでください
私のためなら 何の関係がありますか!
あなたの為にあぼじが死にました”
”私のために あぼじがそのようにして
済まなかった かうな”
"約条して下さい
これを飲めば ガウンを解くと"
”約条しよう”
”だめです 坊ちゃん!”
”私の父を殺したのは 邸下でないことを知っています
だから 私の為に飲まないでください”
”こいつが先に死ぬのを見たくないなら
ちmこっちゅ(酖花酒)を飲め” え ぇ ぇ
テモクに催促され
最後に笑って
やっと口に運ぶ世子
じっと見守るイソン
(やっぱり ごくんって) ☜ 恐怖体験が刷り込まれてますからTT
どぅぐん あぅ!
名前を尋ねられ ”朝鮮の世子・・”
”イソ・・” はっつ
”わぁっつ”
声なき声 (ぁ)
声なき声 (あぁ)
”あ”
これ笑ってるんだよね テモク (°д°;)
”血・・”
”お前には特別に ちmこったん(酖花ファン)を3個贈った”
”ちmこったん(酖花ファン)1個は 人が中毒する”
”3個はその誰も生き残ることができない”
その恐ろしさに イソン 黒仮面の中でも 見開かれた瞳
あぁっつ
”テモク 私を殺すつもりで・・”
必死に息を吸う世子
”私が獣のように見えるか?”
”ぅああぁ” 絶え絶えに 息を吸う
”違う 私は聡明な民なだけだ
民を絶望の未来に落とした
この国が
私のような怪物を育てたのだ”
”ダメっ 坊ちゃん しっかりして下さい”
”は 初めて会った瞬間から 心から れ 恋慕した”
力尽きた世子
衝撃に揺れ めいっぱいに見開かれた まなこと口
泣き叫ぶガウン
テモク お開きの合図 ぱんっぱんっつ
引きはがされ
運ばれてく 世子
第30回 まだ続きます 長いですm(_ _"m)
そして、みょんたんのニュースに Σ(=°ω°=;ノ)ノ ちょっと動揺してます