第29回①
170628 君主 第29話 ミョンスカット
(cr:kpopluv313さま)
毎度こちらからきゃぷらせて戴いております<(_ _)>
OSEN
世子は"私の花はテモクと辺首会が消えた朝鮮で咲かせてみるつもりだ"と話したし、テモクは"お前が真に私をなぎ倒して得たいのが何なのか。 ただ両親の復讐のためにか"と尋ねた。
世子は"辺首会を押し倒して新しい時代を開くだろう"と答えたし、テモクは"私と目標が全く同じだ。 お前に朝鮮はどんな国か。 私には朝鮮は貧しい国だ。 豊かに生きる人々は王と少数の両班(リャンバン)だけいる貧しい国. これが正しい国であるはずがないではないか。 このまま行っていては朝鮮がどれくらい行くか"と鋭い警句を飛ばした。
テモクは"私と手を握って朝鮮を富強にさせる聖君になってみないのか"と世子を説得したが、世子は"富強な朝鮮といったか。 あなたが話す目標は私と違わない。 問題はその過程にあなたは責任を負わないということだ。 あなたの目標のために子供が死んでいっても、数万の民が搾取にあってもあなたはただ水面下の実力者であるだけ それにどんな責任も負わない"と毒舌した。
世子は"責任を負わない権力は戦争より恐ろしい法. 責任を負わない水面下勢力であるだけであるあなたは新しい時代をいう資格がない人だ"と彼をにらんだ。
これに対しテモクは"死んだお前の父(キム・ミョンス、先王)と私は本来同志であった。私と手を握って先の大王を殺害した。 私が先大王を殺害して お前の死んだ父を王にした。 お前の父は恩恵も知らずに私を切ろうとした。 もう話してみろ。 誰が資格があって、誰が資格がないのか、誰が真に逆賊で、誰が誰に復讐しなければならないかということだ"と話してイソンを衝撃に陥れた。
ユ・スンホ、キム・ミョンス(先王)の真実に'衝撃'
(cr:MBCdrama)
権力の犬にならないという世子の意にテモクは"お前の目の前でガウンがその子を殺すだろう。その子を人間が体験し得る最悪の苦痛を味わうようにして死ぬようにすることだ。そしてお前を殺してやる"と警告した。自分が誤ってもハンガウンだけは生かそうと思った世子の心ははますます焦るようになり始めた。その一方で、キムファグン(ユンソヒ)の切実な情には応じない様子だった。
ヘラルドPOP
キムファグン(ユンソヒ)は世子(ユ・スンホ)が自分の懇請にもテモク(ホ・ジュノ)と手を握らないと、怒りに包まれた。すべてがハンカウンのせいだと思ったキムファグンは彼女が捕まっている部屋に入っていきなりほっぺたを叩いた。
自身のために世子が死ぬという言葉にハン・ガウンは“その者が死にますか”と尋ねた。 キムファグンはこれに対し“その者? 邸下はお前のために命を捨てられた”として歯ぎしりした。 だが、ハン・ギュホ(チョン・ノミン)の死に揺れて世子を仇に取り扱うハン・ガウンの姿にキムファグンは“お前は本当に何も分からないんだな”と話した。
その時始めて仕事が間違ったとのことを悟ったハン・ガウンはキムファグンにいったい自身の父を殺したのが誰かと尋ねた。 だが、これを教える理由がないキムファグンは一生そう信じて生きろと話した後部屋を出た。
怒ったユン・ソヒ、キム・ソヒョン横っ面(ほお)殴って
(cr:MBCdrama)
ヘラルドPOP総合
イソン(エル)はハンガウンが拉致されたという言葉にテモクの自宅に駆けつけた。
しかし、テモクにはこれがかえって機会になった。テモクはハンガウンを置いた両者の神経戦を利用して世子を脅した。
ヒョンソクの報せに驚くイソン
”テモクが”
”ガウンお嬢さんを”
”拉致したと?”
”はい そうです”
”なぜ ガウンお嬢さんを・・”
"ガウンお嬢さんをエサに本物の世子を捕まえようと”
”先日世子が送った毒が無事に抜け出ていったことで テモクが連れて行こうとしています”
ヒョンソク: ”この機会にテモクが世子を排除する方に”
”殿下にも 良い事ではありませんか?”
逡巡するも
”支度しなさい”
”テモクがお嬢さんを出宮のように出しています
もう少し待ってみては・・”
”テモクの手に
安心して
ガウンお嬢さんを
預けることはできない”
”すぐに ガウンお嬢さんに行くことだ”
いつの間に 馬に乗れるよに@@ (そか、5年も経てば・・^^)
”テモグおるしん どうして私の女人を連れて行かれましたか?”
”どうしても 連れて行きます”
”どうか 私の女人を返して下さい”
”一足遅かったな”
”世子が もう あの女人に会いに来た
”あの女人を解く代わりに”
”世子は 入団式に うり辺首会に来てこれになり 約束をしなければな”
”世子が 辺首会のために
そのために どうなることですか?”
”さて”
”お前が仮面をつけるのが どれくらい残っているか”
はっ
”まさか”
”世子にまた会うのではないですか”
あっつ
”お おるしん 小人
”側にあってこそ おるしんに本物になるのではありませんか?
”私の孫娘が 世子を気に入ってる”
”世子が孫娘と結婚したら
王座を返すことも悪くないだろう?”
イソンをいいように脅して 片頬で笑うテモク
人の気配に
すぐさま振り向くイソン
連れて来られ
イソンの隣に座らせられる世子
テモク: ”本物と偽物が会うとはな”
”辺首会に忠誠する王になるから チャギ娘を連れて帰ると?”
聞かれて
イソンを見る世子
イソンもまた世子を見
怒りが沸くも
テモクの前に俯くしかない
”ならば 今
この者と一緒に
その女人を帰らせてもいいか?”
テモクにいいように弄ばれる 二人のイソン
世子を見やり
イソン: ”何故 答えないんですか?”
”お嬢さん その娘の心がないのですか?”
頷く世子
驚くイソン
”お嬢さんが恨もうと恨むまいと”
”私がお嬢さんを
何で行くのも嫌なんですかっ”
イソンをチラ見する世子
”イソナ ガウンが・・・”
”もう 逃亡していることだっ”
驚く世子
続きます<(_ _)>