こんにちは。
人と組織を咲かせる人財育成コーチ
吉田裕児です。
 

8月も終わりに近づき

少し陽が短くなってきましたね。

季節は秋へと進んでいます。 

さて、今週は誰の花を咲かせますか。

 

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庭のゴーヤが今年も力強く咲いてくれました!

 

部下がミスをしたときや、思うように動いてくれないとき、
 
「もっと厳しくした方がいいのだろうか」
「少し優しく見守った方がいいのだろうか」
と悩んだことはありませんか。
 
そもそも、何が厳しさで、何が優しさなのか。
これも、多くの上司が悩むところです。
しかし、本当に考えるべきことは、
 
「厳しくするか、優しくするか」
ではないのかもしれません。
 
大切なのは、目の前の部下が一歩前へ進むために、
どんな関わりを必要としているのかを考えることです。
 
今回は自戒も込めて、
部下の成長を支援できる上司になるための「5つの問い」を用意しました。
いつものように、情熱課長と吉田部長の対話で、わかりやすくお伝えしていきます。

 

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情熱課長
吉田部長、相談があります。
最近、部下がミスしたとき
どんな関わり方をすればいいのか悩んでいます。
 
厳しくすればいいのか優しくすればいいのか。
 
吉田部長
私も昔同じように悩んだことがある。
それは部下のことを真剣に考えている証拠だ。
ただ、そこからさらに成長するために、
自分に投げかけてほしい5つの問いがあるんだ。
 
情熱課長
成長している証拠と聞いて、少し安心しました。
その5つの問いとは、どんな問いなのでしょうか。
 
吉田部長
では、始めてみよう!
部下が思うように動かないとき、情熱課長は何を見ているだろう。
 
ミスや仕事の遅れといった「結果」だけだろうか。
それとも、その結果の背景にある部下の状況まで見ているだろうか。

 
情熱課長
うーん……。
結果ばかり見ていますね(汗)。
 
「なぜ、できなかったのか」よりも、
「できなかった」という事実に反応していました。
 
吉田部長
結果を見ることはもちろん大切だ。
ただ、結果だけを見て叱っても、
その背景にある原因がわからなければ、
同じことが繰り返されるかもしれない。
 

STEP2 私は部下をジャッジしていないだろうか?

 

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吉田部長
部下に対して、
・やる気がない
・言われたことをやらない
・考えていない
・甘えている
そんなレッテルを貼っていないだろうか。
 
情熱課長
うーん、レッテルを貼っていますね。
自分の解釈で判断しているのか。
それでは、部下の本当のことがわかりませんね(汗)。
 

STEP3 自分が部下だった頃を思い出してみよう

 

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吉田部長
正直でいいよ。
今は、現状の自分に気づくことが大事だ。
 
では、次の問いにいくよ。
 
自分が部下だった頃、
何も聞かれずに
「早くしろ」
「できるだろう」
「なんでやらない」
と言われたら、どう感じただろうか。
 
逆に、
「何か困っている?」
「今どんな状況?」
と聞いてもらえたら、どう感じただろうか。
 
情熱課長
自分が部下だった頃を思い出すと
今の私は、部下の話を聞くことよりも、
責めることばかりしていました(汗)。

 

STEP4 部下は何を必要としているだろう?

 

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吉田部長
いいんだ。それに気づけば、次に進める
 
次の問いに進むよ。
 
今、目の前の部下は、
厳しさが必要なのだろうか。
優しさが必要なのだろうか。

 
それとも、
理解されること。
信じてもらうこと。
一緒に考えてもらうこと。

別の何かを必要としているのだろうか。
 
情熱課長
そう問われると
今、私は自分のことばかりを考えて
「部下が必要としている関わり」をしていなかったのか。
 

STEP5 どんな上司でありたいだろう?

 

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吉田部長
だんだんわかってきたね。
では、最後の問いだ。
 
部下が成長するとき、
一番大切なのは、
厳しさだろうか
優しさだろうか。
 
情熱課長
いずれでもありません。
部下が一歩前へ進める関わり方です。
 
吉田部長
いいね。だとしたら
どんな関わり方をすればいいかな。
 
情熱課長
そうですね。
部下が行動できないのは、
一歩目がわからないからかもしれません。
 
そうか、一歩目を一緒に考えてあげればいいのか。
 
吉田部長
考えられるようになってきたね。
他にも
恐れを感じているのであれば、
その恐れを取り除いてあげる。
 
同僚との軋轢があるなら、
事情を聞き、一緒に解決策を考える。
 
情熱課長
そうですね。人間関係にも目を向けた方がいいですね。
 
吉田部長
いいね。
そういった関わり方ができるために、
上司として何ができるだろうか。
 
情熱課長
そうですね。
 
・どこで行き詰まっているのかを確認する
・部下が動き出せる大きさまで仕事を具体化する
・部下の良さや強みを活かせる渡し方を考える

 
このようなことができそうです。
 
吉田部長
いいじゃないか。
そんな上司は、どんな上司だと言えるかな。
 
情熱課長
部下の状況を理解しようとしている上司
ですかね。
 
吉田部長
そうだね。
そんな上司であれば、部下も安心できる。
だから前に進むことができるんだ。
 
「私は、君ならこれを乗り越えられると思っている。
だから、自分の可能性を信じて進んでごらん」
 
と伝えてあげよう。
 
情熱課長
わかりました。
教えてもらった5つの問いを繰り返して
部下と一緒に私も成長していきます。
 

■今回の問い

 

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あなたが部下だった頃、
どんな上司に出会いたいと思っていたでしょうか。
 
その上司に近づくために、
明日、自分にどんな問いを投げかけますか。
 
次回もお楽しみに。
 

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