◆いつやるの?どうせやるなら開運日!◆
・メールを送る日、人と会う約束日、買い物日、何かを開始する日、参拝や祈願をする日などに、開運リズムをつけたい方におすすめです。
・占いや癒やしのお仕事をされる方は、イベント日や告知などの設定に効果的です。
1月は5日に節入りがあり「小寒」となります。入り時刻は日本時間の18時14分です。
中気は20日「大寒」で、入り時刻は11時39分です。
新暦では2022年になりましたが、立春までの約一ヶ月の間はまだ丑年です。農暦ではいよいよ12月が始まりました。
これから大きく育てたい物事の、全ての運の種まき日に最適です。
移動の出発する・物事をスタートする・決定する・相談する・告知する・イベントをする・申し込む・お買い物する・祈願を行う・下見や準備開始など行動の始まりにお勧めです。
1/10、1/19、1/28
参拝・祈祷祈願・寄付・ボランティア・占い・ヒーリング・浄化・瞑想など、特に心や霊的な事に関することを行うのに良い日です。
1/7、1/25
上記は各烏兎日です。烏兎日であっても日值月破などが重なる日は吉日とせず、リストには入れていません。また擇日の個人的優先順位としては、一粒万倍日等より、「太陽日」「太陰日」を優先にしています。
何かを動かす、始める、契約などは避け、静かに・・または、普段どおり過ごす事を心がけましょう。
1/4〜1/6の3日間、
1/12、1/15、1/18、1/24、1/30
※1/4 四廃日です。
【追加】四廃日について
四廃日は擇日の上で諸事宜しからずとする日の一つです。結婚・会社の開設や店舗のオープン・開運に関する物の設置・引っ越しなどはどれもこの日を外すのが良いと言います。仕事初めもスケジュール上で可能であるならば今日よりは7日がより良いとは思います。
— 霊能者 火水ハヌル@お正月も農暦ですけん (@hanuru_) January 4, 2022
1月7日に七草粥を食べられる方も多いと思います。七草粥の元々の意味や、人日節の開運行動などについて昨年書きましたので、よかったらぜひお読みください。(農暦では今年の場合、2月7日が七草粥を食べる日です)
2022を迎えても、農暦・旧暦は臘月・師走です。
西暦年末に体調が悪かったりお仕事があったりで、大掃除ができなかった方もおいでのことと思います。私は旧暦モードだわ〜と気楽に今月大掃除をなさるのもgoodですよ。
また、農暦的には
・1/18 尾牙
・1/26 送神
・1/27 天神下降
・1/30 小年夜
・1/31 除夕
と、行事も盛りだくさん。(日付はすべて今年の日付です)
祭り納めである尾牙は大事にしたいですね。特にこの日は財運や金運に関わる福徳正神のお誕生日でもあります。
一方、台湾では尾牙というと神様のお祭りごとだけでなく、会社の忘年会的なニュアンスもあります。実際、西暦の12月になるとホテルのエレベーターの中などに、尾牙のご馳走や料金を書いたポスターが張り出されているのをよく目にしたものです。
私も丑年の最後は所用で出かける予定があり、某所にて農暦年越し&春節お祝いをする予定ですが・・・covid-19の勢いがこのまま収束しますようにと願っています。何事もなく無事出かけられましたら、また後日はてなの方でお出かけレポもしたいと思います。
皆様旧年中は当ブログをお読みくださり、誠にありがとうございました。 心より御礼申し上げます。
喪中につきまして新年のご挨拶は ご無礼ご容赦くださいませ。
御縁をいただかせていただいた皆々様、 幸多き良き年となられますようお祈り申し上げます。
そして 農暦(旧暦)暮らしの皆様は、 いよいよ残り一ヶ月の丑年を楽しんで参りましょうね。
では!ぜひ、今月も楽しく擇日を試してみてくださいね![]()
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