忘れてたカルテ情報開示申請 | ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

ハンチントン病の病名に笑った日から始まった

24歳の時にハンチントン病を発病した同い年の妻。結婚生活 = 自宅介護を約15年続けてきた体験談や感じた事を綴っています。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

気が付いたら新年度の4月も半分が過ぎていました。

 

来月5月は、今年もハンチントン病啓発月間が予定されているので、何か用意しないと。

 

そう言えば、去年動画撮影を始めた千羽鶴。何羽折れているんだろ??

 

 

以前から妻のカルテ情報開示の事についてまとめていて、前回で全て回答・情報を貰ったと思っていました。

 

記録を見ている中で、私たちが『ハンチントン病』と向き合うきっかになった病院のデータが無い事に気が付きました。

 

同棲時代の妻が父親と帰郷し、私の元に帰って来た時に診察と診断を受けていた病院。

 

約20年前の話しですが、インターネットで調べてみると病院は健在の様なので、年度初めのバタバタが落ち着いた頃にお問い合わせを掛けてみようと思っています。

 

 

正直、約20年前のご対応の記録なので、今の感覚で読んだらビックリする事が書かれている気がしています。

 

それは怒りや悲しみでは無く、対応方法の進歩に感謝する物だと考えています。

 

せめて、頭の中だけでも。

 

実際にどうなるのか。判りません。

 

ただ、この病院での出来事を私に隠さず話してくれた妻には、今でも感謝と愛情を持っているのは事実です。

 

 

心の声

・怖いのは、妻の父親が病院や診察医にどんな頼み方をしていたのかが記載されていた時。