今日の朝ごはん・猫編 | ネコに学ぶ21世紀を生き抜く法

ネコに学ぶ21世紀を生き抜く法

ネコをモデリングして

幸せに21世紀を生き抜く方法を学びましょう

相変わらず電気釜のご飯が少しずつ残って、硬くなってしまいます。

「おなか空いた~~」

「早くご飯ちょうだ~い」

「もう待てない・・・・」

そんな声を聞きながら、たっぷりの水を入れておかゆを煮ました。


そうだ!野菜も一緒に煮てしまえ。と

小松菜を小さく刻んだものをおかゆの中に入れました。

ついでにレバーの細かく刻んだものも入れてしまいました。

ご飯も野菜も、たんぱく質も全て一緒に煮てしまう。


こんな楽なことはないや!私って冴えてる~。


煮上がったものをそれぞれの器に入れてやりました。

急いで口は付けてみたものの、

あまりの熱さに調子が狂ったようです。

他の子のなら熱くないかも・・・そう思ったのでしょうか?

全員が自分の分をやめて他の猫のところへ食べに行って見ます。


しかしやはり熱い。

それではと、もう一匹の分を食べに行って見ます。

やはりいつもと違う。うろうろ・・・

「自分の分をたべなさ~~I!熱いのは同じよ」と

自分の器に戻される。


その頃には熱かったご飯もだいぶ食べ易くなってきました。

やっとそれぞれの器でいつものように食べ始めました。


おかゆってね、柔らかくて量が出るので、食べるのにも

時間が掛かるのです。

その分私はゆっくり朝ごはんを食べることが出来ます。

おかゆやおじやもなかなかの代物です。


本日の学び:やはり直前に煮るのは無理がある。

        どうしても煮るなら、せめてご飯だけにしよう。

        野菜や肉・魚は前日か何時間か前に火を通しておいておこう。

        実は猫舌でも何でもない猫でさえ、熱いものには戸惑う。


女の子次はもっと熱くないものをあげるから許してね・人気blogランキングへ