半三本のカンフル日記 -3ページ目

怒り,時々葛藤,ところにより悲しみ[6]

[業務連絡1]

今回のシリーズは,人を不快にする表現があります.

その点をご了承の上,各自の責任でご覧下さい.


[業務連絡2]

このブログを知っている,私の個人的な友人は,

当事者には決して知らせないで下さい.

直接間接を問わず,当記事が当事者の目に留まるような行為の一切を禁じます.


[業務連絡3]

今回のシリーズでは,登場人物に対してケンカ腰な表現をする場合があります.

これは,相手の誹謗・中傷を目的としたものではありません.

当時の私の感情を皆様に知って頂いた上で,導いていただく為のものです.

批判・非難は私に対してのみ,お願い致します


[個人連絡]

このブログを知っている知人・友人へ.

「もう終わった」としておきながら,今更蒸し返すのは,自分でもズルイと思う.

また,貴方達に対して攻撃的な表現をすることも,裏切りにも等しい行為だと思う.

その点,いかなる批判も甘んじて受けたい.

ただ,貴方達の意図は理解しているつもりだということだけは伝えておく.


























































































彼の行動は,私にとって火に油を注ぐようなものでした.


私の発言を,全く逆の意味として解釈したこと.

私が言ってもいないことを持ち出して,私の発言を貶めたこと.

私の発言とは無関係である彼女を引き合いに出し,かつ侮辱したこと.

そして,そんな一連の発言の責任を取ろうともせず,逃げ出したこと.


それら全てが、私に対する挑発行為でした.

再び沸き起こる,怒りと吐き気.

それを必死に堪えつつ,私は返信を待ち続けました.

そして,丸一日がたち.

彼からの返事はありません.

それどころか,彼は平然と自分の日記を更新していました.

履歴を見ると,私の日記にアクセスした跡が.


彼のしていることは,

「私の返信を見た(だろう)にも関わらず,それを無視.

 平然と自分の日記の更新をしている」

ということです.



「他人に石を投げつけて逃走.

 相手が怒っている様を遠巻きに眺めている」

ということです.



私には,そのようにしか見えませんでした.

そこで,私は彼を私の土俵に引きずり出そうと考えました.

それがこちらの日記です.










※修正部分は相手方のMIXI上の名前をイニシャル化したものです

ケンカ腰ですが,筋は通っていると思います.















挑発的な文章であることは否定しません.

相手を同じ土俵に引きずり出す為、あえてこのような文体にしました.

しかし,彼の発言に比べれば,遥かに理性的かつ論理的だと思います.


この日記の雰囲気が余りに異常だったのでしょう.

他のマイミク(お友達登録)の方もコメントしてくれましたが…ここでは省略します.

そして,彼からの返信.













言いっ放しです















…ふざけんな.

お前の暴言は、笑って済ませられる内容じゃないんだよ.

こちらが返事を要求するまで,何日も返信しなかった挙句,これが返事か?




そして,この日を境に,彼からのアクセスはパッタリと途絶えたのでした.






もういいじゃん.気にしすぎだよ….とウンザリしてきている方はこちらをクリック♪

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マホウノコトバ

私は,これまで彼女に伝えたかった言葉があります.

でも,今までどうしても言えませんでした.

言おうか,言うまいか…ずっと悩んでいました.

しかし今日,ようやく決意が固まりました.


でもそこはヘタレな私.

直接口にする勇気が持てず,メールで伝える事にしました.


…私と,彼女.

これまで築いてきた二人の関係を,壊すために.















「僕はお前が大っ嫌いや!」


あまりにも短く,簡潔な言葉.

誤解の余地もない,明確な言葉.

それが,携帯の液晶ディスプレイ内から,これでもかと自己主張しています.

それは,私の想いの強さの表れでもありました.


一瞬の躊躇の後…送信.

返事は,すぐに返ってきました.



「私も,裕之君が大っ嫌いだよ!」



私のメール同様,簡潔で明確な,コトバ.

私は返信を読んで,顔が歪むのを感じていました.

でも,一度溢れた想いは,止める事ができませんでした.



「あぁそうかよ!

 やけど残念やったな,僕の方がずっとお前を嫌ってるんや!」


「違うもん!

 私の方が裕之君の事を嫌いやもん!!」


「いいや,僕は負けてないね.

 悔しくもないし,悲しくもない.むしろ清々するね!」


「私も負けてないもん!」


「ふんだ!」

「ふーんだ!」




返信を繰り返す度に,私の表情は歪みを増していきます.

こうなることは,判っていたはずでした.

でも,もしかすると違うのではないか…そう思ってもいました.

そして,今回のメール.


私の顔はきっと,ひどく歪んでいた事でしょう.

もしかすると,泣いていたかもしれません.

…つくづく,メールにしておいてよかったと思います.

もし電話で直接話していれば,こちらの感情はすぐバレていた事でしょう.
























――あまりにも,嬉しくて――
























今日は4月1日.エイプリルフール.

嘘をつくことが許される日.

嘘という名の本音を,相手に伝えられる日.

普段は言葉にできない想いを,形を変えて伝えられる日.


バレンタインデーでは,チョコに想いを乗せて相手に伝えます.

私は今日,嘘に想いを乗せて,恋人に伝えました.

恋人も,嘘という形で,私の想いに応えてくれました.


もっと相手を好きになるための,小さく可愛らしい嘘.

心がぽかぽかと温かくなる,優しい優しいマホウノコトバ













…皆様は,今日という日を,どのように過ごしましたか?













優しい嘘なら大歓迎だよ!と言って下さる方はこちらをクリック♪

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挑戦状

えー.

更新が滞っており,申し訳ありません.

一応,元気にはしております.

最近重い話題ばかり扱ってるので,更新の気が乗らないのが正直なところです.

どうもご心配をおかけしました.


…え?心配してない?そうですか(涙

ま,まぁ気を取り直して.







先日,会社帰りの電車の中で,目に付いた広告がありました.

どうやら予備校の広告のようですが,そこに示された問題がありました.


最近の小学生はこんな問題も解けるんですね


【本文】

2つの容器A,Bに,それぞれ40gの食塩水が入っている.

A,Bの塩分濃度の比は3:2である.

Bに60gの水を加えて混ぜ,そこから■gをAに混ぜた.

さらに,ABそれぞれ100gになるように水を加えて混ぜた.

その結果,塩分濃度の比は7:3になった.


【問題】

■に入る数字は何か?(正解:25g)


これ,灘中学の入学試験だそうです.

この問題がわかる人,コメント欄に解答をどうぞ♪


















え?私ですか?

…あはは,やだなぁ☆













































も,モチロンできましたよ?

↑目を豪快に泳がせながら





そういえば,今日って…と感付かれた方はこちらをクリック♪

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怒り,時々葛藤,ところにより悲しみ[5]

[業務連絡1]

今回のシリーズは,人を不快にする表現があります.

その点をご了承の上,各自の責任でご覧下さい.


[業務連絡2]

このブログを知っている,私の個人的な友人は,

当事者には決して知らせないで下さい.

直接間接を問わず,当記事が当事者の目に留まるような行為の一切を禁じます.


[業務連絡3]

今回のシリーズでは,登場人物に対してケンカ腰な表現をする場合があります.

これは,相手の誹謗・中傷を目的としたものではありません.

当時の私の感情を皆様に知って頂いた上で,導いていただく為のものです.

批判・非難は私に対してのみ,お願い致します


[個人連絡]

このブログを知っている知人・友人へ.

「もう終わった」としておきながら,今更蒸し返すのは,自分でもズルイと思う.

また,貴方達に対して攻撃的な表現をすることも,裏切りにも等しい行為だと思う.

その点,いかなる批判も甘んじて受けたい.

ただ,貴方達の意図は理解しているつもりだということだけは伝えておく.


























































































私は,冷静でした.

少なくとも,冷静であろうとしました.

例え頭に血が上り,我を忘れる一歩手前の状態だったとしても.

相手を口汚く罵倒し,晒し者にしてやりたい衝動を,辛うじて抑え込んでいました.


相手のコメントを,吐き気を堪えながら何度も何度も読みました.

そうして返したコメント.


これで誤解が解ければよかったのですが…




私は,自分の発言に対し,それなりに覚悟と責任を持って,問題の記事 を書き上げました.

誤解,批判,非難,反論される可能性.それらを受ける覚悟.

それらを否定せず,きちんと理解し,こちらの真意を説明する責任.

他人の信頼を勝ち取るためには,それら「覚悟と責任」が重要だと思うからです.




念のため,私の返信を解説しておきましょう.

上記コメントの意訳.

「ンな事言ってねーよ.ちゃんと全文読めよな」


私は,彼の反論も予想していました.

彼が反論できるとしたら,唯一この部分になります.


仮に,私の解釈が正しいとすると,柳沢氏の発言には問題がないように思います.

そしてこの考えを私達にわかりやすく伝えるための手段として,

「国=機械」に例えた上で,

「出産すること=機能」

「出産する女性の比率=性能」

という比喩を用いたのだと思います.

…この部分で「女性は機械だ」と言ってるじゃないか,と.


それに対して,私が準備した反論.

1:上記部分は,あくまで「柳沢氏の発言」であり,「私の発言」ではない.

  だから「柳沢氏が言ったかどうか」が焦点となるのである.
2:私は,柳沢氏が「女性は機械だ」という主旨で言っていないという前提で主張している.

  上記部分だけ抜き出すのは,マスコミと同じ部分抽出である.

3:私の主張は「柳沢氏の発言」についてではなく,記事の後半部分「マスコミの部分抽出&曲解していること」についてである.

  だから,その批判は筋違いである.



彼が私の質問に答えられなければアウト.

そして,私は「女性は機械だ」などと言っていない.

言っていないものは証明できない.

以上,一撃必殺の反論です.




上の返信がケンカ腰なのは否定しません.しかし,

「私はこういう考えで書いたんだよ」という,根拠を伴う釈明と説明.

「私の書き方に問題があるなら教えてね」という,相手の意見を聞く姿勢.

私なりに,自身の発言に対して精一杯の責任を取ったつもりでした…しかし.





































こ,こいつ…!










こいつ,逃げやがった…!



「逃げやがった」は穏やかじゃないなぁ,と苦い顔の貴方はこちらをクリック♪

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いんたぁせぷと

ふと思い出したことがあるので記事にしてみます.

いつかお話したと思いますが,私には甥がいます.

これは,その甥に会いにいったときのこと.




母:「これは何かなー?」>

甥:「そおぼおさ(消防車)」

母:「そやねー.消防車やねー.じゃあ,これは?」

甥:「だぷかぁ(ダンプカー)」

母:「凄い凄い!じゃあ,これは?――」




車が大好きな甥は,当時2歳弱.

しかし義姉の育児の甲斐あってか,とてもよく喋ります.

当時,既に50音を読み,いくつかの車種を言い当てられるほど.

叔父馬鹿という言葉があるのなら,私は間違いなく叔父馬鹿でしょう.


しかし,久し振りに会えたというのに,甥は母(甥にとっての祖母)が付きっ切り.

当然,私が遊べる時間などありません.

不貞腐れた暇をもてあました私は,近くにあったオモチャを手に取りました.


ブタの絵が描かれているパネル.

それを同じ形をしたくぼみにはめ込むと.



『ふごっ!ふごっ!』



…どうやらくぼみにはめ込んだら鳴き声がするようです.

ブタの他には,ウマ,ヒツジ,ニワトリ,ウシ,ライオンなどなど.

これは面白いと思い,色々はめ込んでいました.






母:「これは何かなー?」(←何かの車を指差して)

私:「…」(←ブタのパネルをはめ込んでみる)


『ふごっ!ふごっ!』


甥:「…ぶたさん」














間違ってる…間違ってるよ(汗







母:「そっかぁ.ブタさんかぁ」







オカン,あんたもか.









母:「じゃあ…これは?」(←別の車を指差して)

私:「…」(←別の動物をはめ込んでみる)


『ヒヒヒィン!』


甥:「…おうまさん」

母:「…そっかー.お馬さんかー」




…面白いかも(←待て

それからもいたずらは続きました.












母:「これは?」


『メェェェ~』


甥:「…ひつじさん」

母:「(若干の間)…そうやねー.羊さんやねー」




母:「んーと…これは?」


『コケコッコー!』


甥:「…とりさん」

母:「これ,鳥さんなんや?へぇ~!」



母上…なんかヤケクソになってませんか?

まぁ手を緩めるつもりはないが.






母:「じゃあねぇ…これは?」


『モオォォ~』


甥:「…うしさん」




母:「こ…これは?」


『ガオォォ~!』


甥:「…らいおんさん」
























…お母様.

私が悪ぅございました.

ちょっとした出来心,些細ないたずらのつもりだったのでございます.





















































だから,そんなゴッツイ目はやめて下さいませ(涙





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