気づけば、始めて算命学に出会ってから、既に20年以上経つのですが、
前回記事の「子供の頃の夢」も、私は南方に龍高星があり、未知なるものや神秘的と感じるものに心惹かれ、
それをとにかく知りたいという夢やワクワク感で、子供の頃から様々な占いに夢中になっていたなぁと思います
占いに限らず、興味がある事を知る、学ぶ、新しい発見との遭遇が私の夢となり、それが海外への関心にも繋がったのだろうと
算命学というのは、つくづく
自分は何の為にこの世に生まれてきたのか?を紐解くヒントが沢山詰まった宝箱であり、それを解く学問だと思うのです
自分は、何の為にこの世に生まれてきたのか?は
結局、自分がこの世で、どんな性質・性格・エネルギーを持って生まれ、
どんな能力や才能を活かし、どんな事により満足感を得られ、どこに向かっていくと良いのか
家系や集団の流れの中でどんな役目を果していく事が求められているのか、
血縁関係ではどんな縁があって、どういう関わり方がベターなのか、
・・等々、自分の生まれ持った質や能力、役目などに繋がるヒントもあれば、
人間関係での処世術に繋がるヒントもあります
鑑定でもよく、本人の取扱説明書のようなものだと言ったりもしますが、
算命学から得られる情報は、自分とは何者か?自分は何の為にこの世に生まれたきたのか?に繋がるヒントが詰まった宝庫だと思うので、まず自分を知る事が肝心です
でも更に大切なのは、「知った」上で、それを「自分の人生や処世術などに有意義に活用する」事かなと思います
結局、色々な情報を得たとしても、鑑定で色々提言したとしても、
自分の人生を意図的にプロデュースできるのは、本人自身です
「自分の人生を生きる」とは、自分に与えられたものを遺憾なくその人生に実際に活かしていくこと
算命学を学ぶと如何に、誰かがひいたレールの上を歩くとか、
誰かと比較して、自分にないものを目指して生きようとするとか、
自分に与えられているものを活かさずに生きる事のバカバカしさがわかるもの
本来の自分の宿命に環境を一致させた人生なら幸せだとしているので
結局、自分にとっての悦びとは、自分に与えられたものにフォーカスし、それを活かし、輝かせる事に他ならないのです
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