算命学で鑑定をさせて頂く時に、一番大切なのは誕生日
1日違っただけで、まず陰か陽が変わるし、五行も変わる事もあります。
五行が1つ変わると、人体星図も変わったり、格法という特殊な型に該当するか(破格も)等々、変わる場合があります。宿命は勿論、運勢も変わってきます。
だから、「誕生日はとっても大事」であり
あなたが、宇宙から授かったギフト(気質や才能や役目や人生の道のりなど)の全て、が詰まっています!
その大切な誕生日も、海外生まれなど、どちらかな?と迷いやすいケースもあり、
時々お問合せも頂きますので、鑑定のお申込みを頂く際に、改めて以下をご確認下さい。
実際に生まれた日か役所へ届け出た生年月日か
→ 実際に生まれた誕生日です
昔の人の様に、1月1日がおめでたいから、末広がりの8日で縁起が良いから・・
など、実際の生まれ日と違う場合は、実際の生まれ日をお知らせ下さい
生れた時間は要りますか?
→ 算命学では時間を使いません
但し、お誕生日が日付の境目の方は、↓の理由により申し出下さい
生れたのが、日付の境目だと?(午前0時を回った頃など)
→ 事前にお知らせ下さい!
日付が変わる境目の方は、その前後の気の影響を受けている可能性が高いです
私の鑑定経験上、両日で見ないとな、となりました
両方のパターンで鑑定準備をさせて頂き、鑑定当日にもご確認致します
夜中に生まれた方は、その前の日と日付けが変わった日をお知らせ下さい
生れたのが、月の境目だと?(7/31~8/1など)
→ 算命学で使う暦は、1日が月の始まりでない為、問題ありません
こちらで、節入り日(暦上の月の始まり)を確認しますので、ご安心下さい。
生まれたのが年の境目だと?(12月~1月)
→ 鑑定では、立春(2月初旬)が年の始まりになるため、影響ありません
ただし、冬至説(1年の始まりを立春ではなく冬至→12/21~22頃とする流派)もあり、
ご希望がある場合に限り、冬至説で、鑑定準備をする事も可能です。
(当方では一般的な立春説を使っていますが、冬至説の方がピンとくると仰る方も実際おられ、
特に12月下旬~2月節分生まれの方は検証が必要かなと思っています)
海外で生まれた方
→ 海外であれ、その土地での生年月日をお知らせ下さい
勿論、日本人以外の方も、現地でのご本人の誕生日です
日付の変わり目や境目で生まれた方も、それはそれで、意味があったりしますよ!
以上、ご参考になればと思い、纏めて書かせて頂きました