友人滞在最終日のことを友人来訪前から考える爆笑 


チャンギ出発は夜なので、その前にクリスマスのイルミネーションでも楽しんで……なんて思ったわけだけれど。


問題になるのは荷物。


公式サイトを見る限り、日系航空会社は未だアーリーチェックイン対応していないらしいプンプン






となると、荷物預かりに預けるというのが一番スタンダードな方法か。





でもスーツケース一個預けたらSGD15〜18って、まあまあいいお値段だよねええー 

前回同様、アフタヌーンティーとかするならホテルに預けるという手もあるのだけれど……。





以前はJCBプラザやDFS Gallariaで荷物を預かってくれたのだけれど、そのJCBプラザもDFSも撤退しちゃったんだよなあ。

と思いつつ、JCBプラザのサイトを確認したところ、オンラインで問い合わせサービスがあった。なのでここで、オーチャード界隈でスーツケースを預けられる場所はありますか?と問い合わせてみた。

ニーズが多ければ、サービス再開も検討してくれるかもしれないしねえてへぺろ 


すると、ion預ける場所があります、と回答があった。知らなかった!しかもこれが安い!なんとSGD1ポッキリだというびっくり




で、先日シンガポールに行った際にチェックしてきた。





ほっほー。

ただ事前に7-11でトークン(実際には2色の1SGDコインで良いみたいだが)に交換してないといけないとか、ちょっとめんどくさい。





車で来てさっと荷物を預けてそこからさっとタクシーに乗ってチャンギに移動する……というイメージで、時短!と思ったのだが、実際は場所も分かりにくいし、何よりスーツケースを引きずってここまで人混みの中移動してくるのも現実的ではない気がする。ロッカー自体は大きくてスーツケースも入るサイズなのだけれどねえ。


これ、どういう人がどういうシチュエーションで荷物を預けることが前提になって作られたのかが謎。

駐車場の脇にあるこのロッカー。駐車場まで自分の車で来て停めておく人なら、荷物も車のトランクに入れるよね。

これが保冷ロッカーならここにある意味もあるけれど……。


はっきりいって、仏作って魂入れず、という感じのサービスでとてもシンガポールらしいニヤリ 

ただこのロッカーが便利なところにあったら、常にいっぱいで使いたい時に使えないというリスクがあるのか。なんとも痛し痒しな感じ。


そんなこんなで、一見便利なionの手荷物預かりサービスではあるが利用者はほとんどいないようだった。もったいない。ニーズがないわけではないのに使い勝手が悪いので使われず消えていくサービス……。


JBーチャンギ空港を繋ぐTranstarバスのようだ





このバスも本数が少なすぎて(1時間の一本弱だった)国境での乗り継ぎミスリスクが大きいが故に使い勝手が悪く、結果利用者が増えず。せめて30分に一本あればだいぶ違ったと思うのに。今や完全にチャンギ勤務者の通勤バスと化して朝晩しか走らなくなっているチーン


一方、夕方のシンガポールのタクシー、Grab事情。

時間ギリギリまで遊んでいて帰りのタクシーが捕まらないガーンなんてリスクもなきにしもあらず。

ここはやっぱりちょっと割高でも、一旦チャンギに行って荷物を預けたのち、市中に戻って帰りは確実に時間の読めるMRTでチャンギに移動して貰うのが焦らなくて正解なのかなあ。


そうなると、チェックインやJewelとの移動のことも考えると、日没後1時間もイルミネーションを見る時間がないのだけれど。

まあ、ギリギリで、オーチャード界隈のイルミネーションの雰囲気は楽しんでから帰って貰えるかなウインク 


注意オーチャードのイルミネーションは1月2日まで楽しめるようです。