メルパルクホール『篠原誠一バレエ・リサイタル 2018』 | 我が家の本棚

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お酒や音楽、趣味のバレエ、鉛筆デッサン、ナンタケットバスケット関連話も時々。




昨日は首を長くして待っていた
バレエ鑑賞の日でした


昨年のロミジュリが素晴らしかったので
今年も楽しみにしていました

篠原誠一 バレエ・リサイタル
DANCE  for  Life  2018
「アナンケ 宿命」
ノートルダム・ド・パリより 全2幕


ノートルダムの鐘 全幕観るのは初めて
主役のエスメラルダは下村由理恵さん
せむし男カジモドは佐々木大さん
ミュージカルのようなドラマティックで
迫力のある演技と
体重を全く感じさせない
軽やかでしなやかな踊りに釘付け
悲劇で終わりましたが本当に感動!でした
今回も良い座席を手配して頂き感謝です



16時からの公演でしたので
お昼はちょっと豪華なランチもセット❤︎
帝国ホテルのB1にある「北京」で
中華を頂きました
ランチコースは食前酒もついていて
コスパ抜群、美味しかったです

ロビー正面のお花は菊
品の良いシャンデリアにピッタリの
美しいアレンジでした

いつも一緒にバレエを観に行く
友人Oさんとのおしゃべりに夢中になりすぎ
ふっと気づいた時には全然知らない
降りたことも無い駅の名前が、、、
方向違いの電車に乗っておりました

またやってしまったぁぁぁぁ
以前も逆方向に乗った2人
少し落ち着いて行動しないと
いつかきっとその日のうちに
帰宅出来ない羽目になりそう、どうしよう



素晴らしい舞台の感動だけは
薄まらないまま家に辿り着きました(〃ω〃)