こんばんわ(^-^)
魔の水曜日もやっと終わりです
疲れてるのに反動で
…飲んでしまいました(/ω\)
判で押したような毎日が
猛スピードで過ぎていきます
昨日の出来事すら
うっかり忘れる私には
とっても刺激のある本でした
飽きることなく
ダーっと読めました(^^)
ラストもご都合主義の
ハッピーエンドではなく
静かにスーッと終わり
あっさりな表現で切ない余韻あり♥
東野圭吾著
「パラレルワールド・ラブストーリー」
最先端科学技術を研究する企業
バイテック社に勤める敦賀崇史。
親友で同僚の三輪智彦から
麻由子という恋人を紹介されるのですが実は彼女
且つて崇史が一目惚れした女性。
しかも麻由子がバイテックに入社するとわかり、落ち着かない日々。
中学時代から大親友の智彦との友情と
麻由子への強い想いの間で揺れ動く崇史ですが、智彦との友情を選ぶのか…
さあ!
ここから
物語は2つ、交互に進みます~(・∀・)/
崇史.Aの世界…
なぜか麻由子と同棲している崇史。
智彦のことをしばらく忘れていた
自分自身に違和感を覚えつつ
彼女との生活には疑問を持たず
仕事に向かいます。
崇史.Bの世界…
親友の恋人であることを何とか受け入れ気持ちを隠して智彦と麻由子を応援し、仕事に集中しようとする崇史。嫉妬心に苛まれ、やがて麻由子へアプローチするようになります。
…
麻由子と同棲している崇史の方が
少しずつ自分の記憶に疑問を感じ始め
崇史.Aと崇史.Bの2つの世界が
近づいていきますー(>_<)
男女の三角関係に
バイテック社の極秘研究が絡み
どう展開するのか
気になって気になって(・_・ 三・_・)
グングングングン読みました
あ~~れ~~
\(゜□゜)/
ぬわぁんとぉ~~~~ぉぉぉ
そんな真実が~~~~ぁぁぁ
やるわぁ~ひがしのせんせ
ミステリーとしてはもちろん
崇史の横恋慕、真っ正直で
恋愛の物語としても
分かりやすくて
面白かったですー(^O^)/
麻由子の凛々しさも
清々しかったですよ
ちぃさくネタバレ☟
ここに登場する
あるもの(笑)を使用して
忘れっぽくて
ぐうたらで
自分にあまーい
私の頭の中を
何とかしてみたいような……(≧▽≦)
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